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知ってることが増えていくって素晴らしい🌟

夜寝る前、次男ハルキが、

「暑いからクーラーつけて寝たーい」

と言うのですが、朝までつけてたら寒くなりそう。

「じゃあ、タイマー2時間にしといて」

と、頼んだら、

おもむろに、キッチンタイマーを持ってきて、10、20、30…と120分にセットしようとしております(・∀・)

↑これで

ちょ!!


待て、待て、待てーい。


それって、120分後にピピピピピピーーって鳴ったら、おそらくその時すでに寝ているであろう母ちゃんが、寝ぼけながら起きて手動でクーラー消すってことだよね???


やめてください…(・∀・)



というわけで、ハルキに、

「クーラーにはスリープタイマーというものがあってだねー、それをセットすれば自動で消えるんだよ。ほら。こうするの」

と、教えてあげたら、

「うわああ〜〜〜〜! すごいねえ〜〜〜!

便利だねええ〜〜〜!」


と、心から感心していました。

小学4年生ハルキ、この世の便利な機能を一つ学びました。
素晴らしいです。



それにしても、子どもってこちらが「知ってて当たり前」とか「そんなの常識」って思ってることを案外知らなかったりするので、そのたびに、

「ええーー知らなかったんだー!?」

と、こっちがビックリしますよねー。


長男アキラも、幼稚園の頃「海はだんだん深くなっていく」という常識を知らなくて、いきなり深いところに飛び込んだりして、いやー、あの時は焦ったなー💦


かくいう私も、大学進学で上京してすぐの時にありました。

新聞奨学生をしていたのですが、新聞販売店の食堂で食べる用と、住んでいたマンション用2つのお茶碗が必要になったので買いに行った時のことです。

配属されたお店が日本橋だったため、一番近くでお茶碗売ってそうなところが、日本橋高島屋だったんですよね😅

当時は土地勘がなかったため、隅田川を渡って江東区に行けば普通のスーパーがあったということを知らなかったんです。


で、日本橋高島屋に行きまして(フロアをちゃんと探せばもっと安いお茶碗売ってるところありそうなんですけど)当時の私は何を思ったか、作家モノ&ブランド系の売り場に行き、

1つ1万円のお茶碗を2つ買ったのです。


うわー、お茶碗って高いんだなー、とか思いながら…。←あほ。


それを後日、実家の母と電話してる時に、

「そーいえばお茶碗って高いんだねー」

と1万円のお茶碗を2つ買った話をしたら、

「はっ!? 1万円のお茶碗を2つも買ったって???
おまえはバカかっ!!!」

…と心の底から呆れられました。

「はぁぁ…無知は恐ろしいな…」

とか言われながら。


ほんとにねー。今や100円でお茶碗買える時代ですからねー。
(ちなみに当時は100円ショップありませんでした。で1000円以内で十分買えたと思います)

お茶碗に2万円って、

200個も買えるやないかーい!!


いや、消費税があるから、えーと、181個か?…いや、当時の消費税率は10%じゃないからって…いや、どうでもいいですね、そんなことは💦


まあ、大体そんな感じで色んな方面にお高い授業料を払いながら生きてきたアラフィフです(・ω・)


多分、まだまだ払い続けるんだと思います🐣


ーーー
(おまけを追記しときます)
小学生の頃、床屋さんというところは髪を切るところだけど、伸ばせるところでもあると思ってたアホな私の話↓

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