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2024年をアルバム10枚で振り返る


 こんにちは。シリアスファイターです。


 …あっ、ヘッダーの画像ですか?
 AIが作った私のイメージです。
 ドラムレスロックバンドです。へへへっ…。
 何一つ私の要素がない、とまでは言い切れないんですよね、AIも健気で頑張り屋さんなところがあって、それで唐突ですが、



 2024年がそろそろ終わります。


 本当に?👱‍♂️
 嘘でしょ?👱‍♂️
 早過ぎる。👱‍♂️
 諸行無常。👱‍♂️
 時間返せ!👱‍♂️


 落ち着け、ドラムレスロックバンドの諸君🍵
 何があっても時は止まらず、終わりと始まりを繰り返す中で今年も1年という大きな節目が終わりを迎えようとしている今、あなた様はいかがお過ごしでしょうか。


 今年は4月に職場で部署異動があり、またしても様変わりした慣れない仕事に悪戦苦闘しつつ、コロナや予期せぬ残業で失敗した時もあったものの、それでも行きたいライブには地を這いずりながらも全身全霊で参加し、今年もたくさんの音楽と共に1年を終えることができそうです。


 ということで毎年恒例、1年を振り返る記事を書こうと思い、筆を取ってみた次第。


 noteを書き始めて早3年
 そんな私が年末に書く記事といえば…やっぱり「アルバム」についてでしょう。
 先ほど騒がしかったドラムレスロックバンドの諸君も瞬時に全会一致で賛同。


 ただ、いざ今年聞いたアルバムを振り返ってみると、昨年よりも大分数が減った印象。
 仕事が忙しかった時期のアルバムは聞く時期を逃して聞けていなかったり、新しいものをこれ以上摂取できない…という時期も今年は多かったりしたので…。

 そんな中でも、今年の私の音楽の歩みを振り返るに当たり、そのアーティストの歩みを振り返ったり、一時期の活動をまとめたり、何かを表現する1つの集合体たるアルバムは確かに存在していた今年。


 というわけで以下、そんな私にとって今年の大事なポイントになったアルバムを時系列に沿って10枚、雑感と共にまとめます。


 もしそんな記事でも読んでいただける物好きなあなたがいらっしゃいましたら、あなたの今年の音楽変遷も踏まえながら、大掃除やクリスマスパーティーの準備の合間にでも、ゆるりとお付き合いいただければ幸いです。


 それでは。

SUPER BEAVER   「音楽」

 東京リベンジャーズの主題歌で、バンドの知名度をグイッと押し上げた「名前を呼ぶよ」の後に、同じ映画の続編の主題歌になった「グラデーション」や「儚くない」が更に更に強すぎた時点で、とんでもないアルバムになることは織り込み済みでしたが、再生ボタンを押した瞬間、それを更に更に更に更に上回る熱量と絶唱で持って、「あなた」に届ける覚悟を歌った「切望」が流れた瞬間から、揺さぶられ続けた「私」の心。




 ビーバーの音楽の根底にある考え方が、一人一人の「あなた」に届けられるものだということがファンとバンド同士の間ではある意味当たり前で、それが浸透してきたように思える今だからこそ、その意志はただの「言葉」じゃなくて、本当に目の前にいるあなたへの想いそのものなんだ!!と強い覚悟で宣誓し直すような力強さが随所に詰まっていて、それなりにビーバーを追ってきた身からしても、改めてその真っ直ぐな音楽に正面から向き合いたいと、襟を正されるような気持ちになりました。



 それはアルバムからだけではなく、私として今年唯一のビーバーのライブ機会となったジョインアライブを通しても感じられました。

 先述した「切望」では終盤、ここで声を枯らし切っても構わないとばかりに絶唱する渋谷さんや、ギターを掻きむしりながら何度もこちらに向かって叫んでいる柳沢さん、険しくも直向きにバンドの屋台骨を支える上杉さん、藤原さん。



 そして最後、「小さな革命」に辿り着いた時、「あなた」は「君」に変わり、音楽との距離がグッと縮まったところで、聞いているだけだったはずの自分も、いつしか「音楽」の一員に。



 一人一人の「あなた」に、「君」に、届く歌詞と歌声と演奏を過去最強の強度で放ち続ける快作ゆえに!!
 来年こそはワンマンに行きたい…!



 ポップミュージックやロックンロールが少しでも好きで、人生の一歩先に踏み出すきっかけや力がほしい「あなた」に、とにかく聞いてほしいアルバム。

サバシスター 「覚悟を決めろ!」


 元々好きだったバンドですが、ライブでガラッと印象が変わり、私の思い入れ急上昇ランキングで言えば間違いなく今年No.1のサバシスター。



 初めてライブを見た1月時点で、客席からは「かわいい〜」、「初々しい〜」という声がMC中にも挙がっていて、それもその通りでしたが、演奏中はその初々しさに、音の骨太さと天真爛漫な楽しさがブレンドされて、私のロックンロール大好きポイントにクリティカルヒットし続ける痛快さがとにかく気持ちよく…!



 その数ヵ月後にいざアルバムが出ると、表題曲の「覚悟を決めろ!」はその時の印象通りの骨太さに、昭和アイドル歌謡のような天真爛漫なメロディを携えたとんでもない曲で、そこで歌われるのは、この音楽で、この舞台でやっていく覚悟を決めるから、聞いているあなたも覚悟を決めろ!という力強い選手宣誓なのです…たくましすぎる!!



 アルバムでは既発曲の再録も含めて、そんな無邪気で飾り気ゼロの、太くて豪快なギターを軸にした、やりたい放題のロックンロールがひたすらに続きます。



 歌詞世界も音も、どこかユーモアに溢れて楽しげに聞こえる曲もありますが、1曲に1フレーズは必ず、心にグサリとフックがかかる要素があることで、根底にあるシリアスな想いにハッ!とさせられる瞬間が全曲にあるアルバムですが終盤、「ミュージック・プリズナー」に辿り着く頃には、音楽に対する覚悟と想いが全て溢れ出します。

 いつだって誰だってそんな時が来る
 今日だって明日だってあるか分からない
 誰にも言えない夜が増えてゆく
 ここから抜け出そう 
 ミュージック・プリズナー

ミュージック・プリズナー


 音楽と、ロックンロールと生きていく覚悟を決めた3人の音に、ここまで突き動かされてしまった以上、私も覚悟を決めてこの3人の音楽にビシッと向き合っていきたいのです。

Cody・Lee(李) 「最後の初恋」


 たまたまYouTubeのオススメに「生活」のMVが出てこなかったら、多分ここまでしっかりアルバム聞いて、過去のアルバムも掘り下げて、その後ツアーに行くところまで踏み込めていなかったと思います。



 良い意味でも悪い意味でも、「現実逃避」としての側面も持っているのが音楽ですが、このアルバムで鳴らされている音は、全体を通して日常の全てを引きずっているような匂いを感じます。



 「ストロベリーエンジェル ~Don't Say Goodbye~」みたいな、昭和のバブリーチックな打ち込みのダンスサウンドとぶっといギターが共存する、現実とはちょっと掛け離れたなんじゃそれ展開で遊び心たっぷりの曲も存在します(無論褒めてます)が、聞き手のすぐ隣で気軽に話しかけてくれる友だちのような温度感の高橋さんのボーカルにブレはなく、どれだけ音数が増えてもすっきりシンプルに聞こえるアレンジに溢れていて、とても聞きやすいアルバム。




 ギャンギャンに喚き散らすギターロックも、中華風の味付けでネオン揺らめくダンスミュージックも、思い出のカタルシスが溢れ出すバラードも、全て当たり前で特別な、私の生活の延長線上にある音楽。




 8月のライジングサンも、10月に苫小牧で見たツアーも、音源に違わぬ力が抜けた軽やかな演奏で、曲の良さをしっかり伝えようとする誠実さに溢れながら、時にはロックバンド然とした暑苦しさも垣間見える素晴らしいライブを見せてくれたCody•Lee(李)。



 来年も日比谷野音でのライブが決まり、ますます今後が楽しみです。

UNISON SQUARE GARDEN   「SUB MACHINE, BEST MACHINE」

 ベストアルバムもありか〜い!
 いやいや周年イヤーで、今年4回もライブを見に行けたバンドのことを書かずに、2024年は終われません。



 満を持してのシングルベストですが、それだけでなく、全て録りなおした過去の未発表曲+新曲が入ったフルアルバム1枚分のCDまでくっついた太っ腹ぶりで、上手くいったこともそうでなかったことも含めたバンドの歴史を完全網羅できる珠玉のボックスとなっておりました。



 未だに全てをしっかり咀嚼できた自信はありませんが、当該未発表音源集で言うと、「ナツノヒ」のじっとりと切ないメロディを引き立てる陽炎揺らめく音像にはいつまでも浸っていたいし、「bad music disco」のような闇夜にギラギラグルグル回るミラーボールの下で繰り広げられるロックバンドの一大スペクタクルダンスミュージックで心まで踊り明かしてみたいしと、機会があればライブでの披露も切望したい曲ばかり…来年のシングルツアー…どうかな…ないかな…?



 肝心のシングルベスト本体はデビュー曲から歴史順に。
 初期曲の再録ver.は近年のライブで聞くようなアレンジや演奏の強度の高まりを大いに感じさせるのはもちろんのこと、ミックスだけやり直した「流星のスコール」も、各楽器の音の分離がはっきり修正されていてキラメキ度に歴然の差が…!



 1年を通してたくさんライブにも行かせていただき、お祝いの気持ちも伝えたつもりではいますが、明らかな供給過多にこちらの気持ちも追いつき切らないまま、あっという間に過ぎ去りしユニゾンとの1年でした。


 来年はおそらく通常運転と思われるロックバンド、もちろん会いに行かせていただきます。

リーガルリリー 「kirin」


 優しさに溢れた轟音世界がリーガルリリーの魅力のひとつですが、ここ数年のアルバムやEPからは、比較的シリアスで仄暗い印象を感じることが多い印象でした。



 それを踏まえて聞くとあら不思議。
 直近のシングルが「キラキラの灰」だった影響も大きかったと思いますが、アルバム全体としては過去1番するりと聞けて、ワクワクして浮き足立つようなアレンジやフレーズがたくさん…!



 もちろん「ムーンライトリバース」のような相反する気持ちで思い悩む曲や、タイトル通りの焦燥感を駆り立てる「春が嫌い」のような曲もありますが、全体としてはここ最近の中で一番ポップに聞こえたアルバムでした。



 ですがそれは決して「軽くなった」ということではなく、バンドの根本にある、優しくもどこか寂しさを感じさせる豪音はブレません。
 ブレないけど、自然と心に入り込んであっという間に聞けてしまうから、愛おしくて離れたくないのですが、「ますように」と願いを込めてふわっと空に消えて、しっかり離れていくから、大切になる音楽。



 私の中で満場一致。
 リーガルリリーの最高傑作。

9mm Parabellum Bullet   「YOU NEED FREEDOM TO BE YOU」

 これはライブの想い出も込みですね。

 「好きなロックバンドがブレず続いていること」の尊さを、特に今年は何かに付けて感じる機会が多くありましたが、9mmのブレなさは本当に最たるもの。9mmどころか1mmもブレない。



 「あぁ、今9mm聞きたいなあ…」と思った時に、たとえこのアルバムの曲を一曲も知らなくても、まずは再生ボタンを押してみてください。
 メタルチックに大暴走するギターリフも、歌謡曲の哀愁漂う、流れるようなダンスナンバーも、スケールの大きすぎる朝焼けが見えるロックバラードも、何もかも9mm Parabellum Bullet。
 9mm大好きー!って気持ち、40分そこそこでフル充電完了。



 それで久しぶりにツアーに足を運んだら、相変わらず滝さんはあの超絶技巧のギターリフを弾きながら何度もお立ち台に立って暴れているし、卓郎さんは笑顔こそ一時期よりも増えたような印象ですが、そのセクシーで力強い発声にブレはないし、和彦さんもちひろさんも盤石のプレイスタイル。
 ただただ音の暴力とロマンに溢れる9mmそのものといったライブでした。



 ツアーはまだまだ来年以降も続くので、最近あんまり9mm聞いてないな…という方で少しでも9mmを欲した瞬間があるなら、今すぐ再生ボタンを。
 あなたの知っている9mm、ここにあります。

ストレイテナー 「The Ordinary Road」


 これもライブの想い出込みですね(決して言葉サボりではない)。


 発売日順に並べた関係で9mmと似たような話になってしまいますが、いつも通りテナーとしてやりたいことをただただやり続けたという意味で、テナーの王道を行くアルバムという印象でした。



 先行して発表されていた「インビジブル」「COME and GO」の印象だけでは全貌が謎過ぎていましたが、いざ「Skeletonize!」が登場すると、キーボードとバンドサウンドで土砂降りの雷鳴を持たらすようなロックンロールは「Braver」のように打ち震えましたし、「工場夜景」の美しいメロディはかつての「FREEZING」にあった美メロはそのままに、凍てついた空気を溶かすような暖かい印象があったし、「パレイドリア」のような陰鬱な曲にも密かに美しさを忍ばせるところは「Dark Blue Day」を感じさせたりと、とにかくテナーテナーテナー…の応酬。




 アルバムを聞く前に、元Alexandrosのドラマーであるサトヤスさんによるメンバーインタビューを読んだ影響もあり、曲の元ネタや過去のテナー曲の香りを意識せざるを得なかったことも大きかったと思います。


 そんな香りにニンマリしつつ、どこからどう聞いてもストレイテナーたる安心感と充実ぶり。

 この不確かな道のりで
 遠回りして見てきた景色を
 きみにも見てほしい

Uncertain


 このキャリアで純粋に「音楽が楽しい」ことが瑞々しく伝わってくる音だけが鳴ってることの尊さを、アルバムでもライブでも噛み締めることとなりました。

a flood of circle    「WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース」


 相変わらず新作のペースが早い…というか常に今が最新最強で、今が全てであるフラッドにとっては、ある意味当たり前のように今年も出てきたアルバムという印象でもありました。



 「THE 佐々木亮介」なアルバムだった前作は、内面描写も多くてシリアスな聞き応えがあり、それと比べると今作は特に歌詞の面では聞きやすく仕上がっている…と思いますが、音の根底にある緊張感はむしろ増したような気がします。



 でもそれはネガティブな意味合いではなく、盤石の体制となった今の4人それぞれの音が、それぞれに責任を持ってぶつかり合うような、ヒリヒリしてるけど固い結束を感じさせるロックバンドの音という意味で、初回版に付属されているレコーディングドキュメンタリーの映像からも、そういう空気を存分に感じ取ることができました。




 そんな緊張感たっぷりのグルーヴでうねる「DEKOTORA」→駆け抜ける「ファスター」の流れ…かっこよすぎて100万回聞きました(私の中の「精神と時の部屋」換算)。

夢だった 幻だった 憧れはそのままで
マサムネにも カートにも なれずに死ぬんだな

WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース


明日なんか知らない 虫けらのメロディー
誰もが光へ飛んでいっても
俺がここで歌ってる

虫けらの詩



 どこまで行っても佐々木亮介であり、a flood of circleでしかないことが分かったらからこそ、確実に強くなっているフラッド。



 「ゴールド・ディガーズ」で、歌詞が「3年後」から「2年後」に更新された未来に向けて、さらにその先に向けて、まだまだ全力で野うさぎの跳躍は続くと信じています。
 私のツアー参加は5月…先は長い!!

Homecomings   「see you, frail angel. sea adore you.」

 全く知らなかったわけではありませんが、そこまで曲を知っていたわけでもないホムカミ。



 それでもYouTubeのオススメでたまたま出てきた「Moon Shaped」の、ほんのり暖かい月明かりのようなサウンドが妙に引っかかっていて、何となく動向だけは気にしていましたが、いざリリースされたこちらもひとまず一周してみるかと聞いてみたらば…!



 一曲目から私が好きなシューゲイザーサウンドが身体中に染み渡ります。
 そしてアルバムタイトルにもある「天使」を想起する、軽やかに宙を舞うような畳野さんの歌声。



 これを経て前作のアルバムを聞いてみると、柔らかい音像でそっと寄り添うような曲が多い印象でしたが、このアルバムはほぼ終始轟音。



 そんな澄み渡るように歪んだ轟音の上を、呼吸1つするだけでも浮遊するような畳野さんの歌声が、天使みたいに優しく宙を舞って、見守ってくれているイメージが広がります。




 そんな展開が続くアルバムも、最後にはさみしさと少しのノイズが共存する現実にスッと着地。



 なんだかさみしいけど、そっと優しい。
 どう考えても私の好きなロック。



 年末近くにしてとんでもない邂逅。
 ということで来年早々、ツアーにお邪魔します。

クリープハイプ 「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」


 素晴らしすぎたライジングサンの大トリライブ後、出すと宣言して音楽好きの心をまだまだ生かしてくれたアルバムが満を持して年末に登場。



 現メンバーで15年目という、それなりのキャリアがあるバンドが出す15曲入りの大ボリュームの新譜ですが、前作以上に真っ当にギターロックし過ぎている…!
 ギターフレーズの音色も多彩すぎて、全て新鮮でかっこいい…どういうこと!?凄まじっ!!



 歌詞表現が秀逸すぎるのはいつも通りの尾崎さんでしかありませんが、歌詞の中身でなく語感重視の「生レバ」の、生々しいのについつい口ずさみたくなるフレーズも癖になって、言葉だけでなく音とメロディがかっこいいロックバンドであることを改めて確信…やっぱり音楽がかっこいいんですよ、クリープハイプ。



 何よりグッときたのは最後の「天の声」
 一見優しそうに見えるほんわかした音像でも、曲の主人公はそんな優しさには何だか馴染めず、溶け込めない様子。
 それでも、音が、言葉が、そんな自分を見つけてくれる瞬間が、劇的でなくてもふと、ちょっとした自分の思いが音楽に救われる瞬間が、この曲にはあります。



 見つけてほしくない思いを抱えて1人になりたい時でも、この音楽が鳴っている瞬間は、すっとその想いのありかに寄り添ってくれるような距離感。良いです。



 今回は以上です。



 来年はどうなるでしょうか?って毎年思いますが、よほどのことがない限り音楽が大好きな気持ちだけは一生変わらないんだろうな、とも毎年思います。



 来年は早々にアルバムリリースが結構たくさん…そして1月も結果的にそれなりにライブの予定がたくさん…まだまだ体と心の許す限りは、この趣味も人生の大事な一部分となりそうです。



 というわけでここまで読んでいただいたそこのあなた、本当にありがとうございました。



 メリークリスマス!よいお年を!
 何でもいいですが、いつも心のどこかに音楽あれ!

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