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僕には愛人がいます

こんにちは マサです。

今日は久々に、漢字の記事です。

川ノ森さんの記事から


五輪さんという方を知りまして、



五輪さんの創作墨文字を見ていたら、
無性にこの記事、書きたくなりました。

台湾の漢字と日本の漢字

同じなのに、
意味が全く違うものってありますよね。

そんなのを集めてみました。



「金玉」

いきなりでスミマセン💦

日本なら、アレですよね😅

台湾だと、大事なものや、貴重なもの

の意味です。

まぁ、深い所では意味は同じかな?😁


「愛人」

日本だとアレですよね。2号さんとか…

実は僕にも愛人がいます。

台湾で愛人は、
夫婦の配偶者の事です。

なので、タイトルに書いた
「僕には愛人がいます」を
中国語に訳すと、
「僕は結婚してます」
の意味になります

基本、相思相愛が前提なので、
冷め切った夫婦では
愛人とは言いませんね。(ドキッ!)

これも、深い所では意味が通じてるかな。


「大丈夫」

これは全く意味が変わりますね。

日本語では、平気平気などの
意味になりますが、

中国語では
男らしい男、亭主関白の意味です。


「老婆」

奥さん、家内、妻などの意味です。

日本語で、「うちのババァが」と
言ってる旦那は、これを知ってるのか?



「経理」

日本だと、会計処理をする部や課みたいですが、

台湾だと、課長職に当たりますね。

総経理と書くと、社長の意味です。


「輸入」

パソコンで入力したりすることを
輸入と言います。
インプットの意味ですね。


先の五輪さんの創作文字に
似ていますが、

台湾でよく見かけるこの字。

画像1

四字熟語をひとつの漢字に合成してます。

招財進寶

(寶は、宝の字です)

全部の文字が入ってるの分かりますか?

お金が入って幸せになれますように。
の縁起物の創作文字です。

七福神が乗った宝船にも見て取れます。


やっぱり漢字って
面白いなぁ

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