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インストラクター養成講座を終えて

過日、インストラクター養成講座を修了した。
5ヶ月間の養成講座はあっという間であったが、
とても充実した日々であった。


なつみ先生よ、


まさおの人生を


これほどまでに

よくぞ


変えてくれた。


めちゃめちゃ上から目線。
大変失礼します。


養成講座を始める時に思い描いていたものとは、まったく異なる。


なにかしたくても、その何かがわからなかった過去。
日々平凡に暮らしている男性だった。


子どもの成長にワクワクすることはもちろんあったが、
自分の人生において「ワクワク、ときめく」ことはなかった。


初めて「ふんわり糀家」のHPを開いてから
時間が経ち、やっとインストラクター養成講座を受講してから

時間の過ごし方がまるっきり違う。


糀と触れある時間が多くなったことは必然だが、


自分との対話の時間があったことは、
これからの人生において大きな意味を持っている。



何気ない日常で自分が当たり前と思っていることも

実は、
他人から見れば貴重なことでありえないことだと考えさせられた。



「天才」と「変態」は母音がおなじ。

まさおの座右の銘。
これが座右の銘ということは、本当に「変態」。

まさおは「変態」が好き。


「てんさい」と「へんたい」
なんと、母音がおなじ。


何が言いたいか。



いかようにも人生は変えられる。


天才と変態は紙一重。

そう思う。


おそらく、ここまで糀を愛し、生活に糀がある「男性」は


「変態」。


誰も糀に男性が関わってはいけないと言っていないが、
どうしても美容やダイエットと思うと、
「女性」と思うのではないか。

実際、甘酒と聞いて、男性は「甘いイメージ」を思い浮かべることが多い。

さらに、実生活で糀を取り入れるなんてハードルが高すぎて無理だ、
という声が聞こえてきそうだ。


だが、実際は違う。本当に違う。

糀や甘酒は女性とイメージを変えてほしい。


男性は性格上、これに決める!となれば、
とことんこだわることが多いのではないか。(偏見です)

まさおもそうである。

例えば、
禁煙しようとも周りに何を言われても決してやめないし、
休肝日を取ろうとしてもお酒をやめれない。

かと思えば、
やめる時はきっぱりやめてしまう。


こだわることが多い。いいことでもあり、悪いことでもある。


糀にであい、こだわりを持つようになって、
インストラクター養成講座を受講した。

「変態」に極みがかかり、ふんわり糀家では初の男性インストラクターとなった。



まさおは嬉しい。

だって前例がないから。男性が誰もしていないから。



ロマンを感じませんか。


雑誌の特集に「甘酒男子」が取り上げられ、
話題沸騰の「麹男子」、その生活はいかに?!

糀をやってないなんて、時代遅れ!


ワクワクしかないですよ。

今は実績なんてなんもなく、机上の空論ばかりであるが、
目の前のことを泥臭くやっていくしかない。


「天才」と言われる方々もとてつもない努力があった。
たとえ「変態」と呼ばれても自分の軸がブレることなく、
「好き」を貫きとうし「好き」ととことん向き合い、
人生を捧げてきた。


別に「天才」と呼んでほしいなんて思っていない。


むしろ、糀にであわせてくれた、なつみ先生に
感謝しかない。

有り難うございます。


なつみ先生という「天才」から

この問題児、まさおという「変態」がうまれました。



これからふんわり糀家の講師として、皆さまにお会いすることとなります。

単純に、糀のすばらしさや可能性を伝えていきたい。
ただそれだけ。


講師としての振る舞い方はもちろん必要となってくるし、
重い重圧や気負うことがあり、何かに負けそうになることもあるかもしれません。


だが、
シンプルに糀をもっと多くの方に。
「幸せの循環」をつくるお手伝いをするだけ。


と思えば肩の荷がすっとおりる。



頑張る。

のではなく、


楽しむ。


これから何卒、よろしくお願いします。




おっと。春が近づいている。
今日はこのあたりで。有り難うございます。





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