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アボカドとタコのキムチあえ

昨日の朝ご飯のおかずは、もずく酢だけでした。
朝、バタバタしていたら、時間がなくなり、簡単に食べられるものが、これしかなかったんですよね。
朝、何か食べないと、元気が出ないんですよね。
これは思い込みでしょうか?

昨日一日は、新しいシステムを使い、締切にも追われながら仕事をしたせいか、夜には少しお疲れ気味でした。

「今夜は何を作ろう?」
と、「お弁当コーナー」を避けつつ、スーパーを巡りながら、目に留まったのは、「タコ」のぶつ切りでした。

普段、家ではあまり食べない食材です。
家で食べるときは、お刺身にして食べるくらいのイメージしかありません。
別の食べ方はないかな?と思い、家にあるアボカドで、1品作ってみました。

【アボカドとタコのキムチあえ】

*材料
1.タコのぶつ切り
2.アボカド
3.キムチの素

*作り方
1.アボカドをスプーンでくり抜く。
2.1にタコとキムチの素を入れ、あえる。

作り方は、超カンタンですが、お味は、一言で言うなら、「お酒のおつまみ」!
ハイボールとか、ビール、サワー系などの炭酸系のお酒に合いそうです。
キムチの辛さが、アボカドと加えることで、まろやかになり、タコのコリコリした味わいを楽しめます。

タコは、低糖質の食材ですが、栄養的にはどうなの?と気になり、調べてみました。
鉄や亜鉛などのミネラルや、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンEなどのビタミン類も豊富なんですね。
ビタミン類って、野菜や果物に含まれるというイメージだったので、意外でした。
ナイアシンは不足すると、うつや幻覚・妄想の症状を引き起こすことがあるそうです。
また、亜鉛は、高血糖やストレス、アルコールで不足なりがちな栄養素なので、おつまみに限らず、普段使いでも取り入れると良さそうです。
お酒を飲むなら、健康的に飲みたいものですよね。

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