理想のファミリープラン〜夫婦会議の体験談〜

ファミリープランの話し合い

「夫婦会議アンバサダー®︎」の雅子です。
ファミリープランについて夫婦で対話した様子を紹介させてください。
現在、第二子が生後2ヶ月となり、少しずつ家族4人での生活にも慣れてきました。そこで、理想的な子どもの人数や家族の将来について具体的に考えることにしました。

対話には、『夫婦会議®︎』のツール「夫婦会議ノート」を活用し、進め方は「世帯経営ノート」を参考に進行しました。普段の会話ではなかなか出てこないファミリープランについて、深く話し合う機会となりました。

『夫婦会議®︎』とは

『夫婦会議®』とは

「世帯経営ノート」とは

【夫婦会議ツール】夫婦で産後をデザインする「世帯経営ノート」

「夫婦会議ノート」とは

【夫婦会議ツール】夫婦で未来をデザインする「夫婦会議ノート」

子どもに対する価値観check

「夫婦会議ノート」

私たち夫婦それぞれが持つ「子どもに対する価値観」を確認しました。

夫の意見: 子どもは「物事の原動力」であり、「生きる指標」として重要な存在。

妻(私)の意見: 子どもは「幸せ」の象徴であり、家族に「笑顔」をもたらしてくれる存在。

Step1.「今どうなっている？」

現在の子どもの人数: 2人
今の気持ちは？: 幸せ

現状の確認を行いました。私たちは現在2人の子どもに恵まれ、日々幸せを感じながら生活していることを再確認しました。

Step2.「理想の状態は？」

続いて、私たちが考える理想の家族像について話し合いました。

夫の理想:子どもは2人が理想。経済的にも、子育てにおいても今の状態がベスト。

妻(私)の理想:子どもは2人が理想。経済的に今がちょうど良く、3人目は負担が大きくなる可能性があるため、今の状態が最適。

Step3.「さて、どうする？」

今の家族の形が、私たちにとって理想的な状態であるという結論に至りました。
これからも2人の子どもたちにたっぷりと愛情を注ぎ、家族みんなで日々の幸せを噛みしめながら、楽しく過ごしていこうと決意しました。

「夫婦会議®︎」の効果と感想

今回の「夫婦会議®︎」を通して、普段はあまり深く話す機会のないファミリープランについて、お互いの意見をしっかりと共有できました。
お互いの価値観を理解し合うことで、今後の家族の設計をより具体的に考える良い機会となりました。

この話し合いが、読んでくださった方の参考になれば幸いです。日常の会話だけでは解決できないことも、「夫婦会議®︎」のように意識的に時間を設けて話し合うことで、家族の将来をより良いものにできると感じました。