起業イベント_矢板

起業交流会イベントon矢板市💡地方起業者から学んだ”売上”の大切さ

こんにちは!
マサキです(*^^*)

145日連続更新企画67日目、昨日地方に特化した起業交流会がありあました!

起業イベント_矢板

今日はコチラで学んできたことを記事にします✒

■今日の予定

1.24日アクション撮影振り決定
2.InstantWP初期設定
3.起業交流イベント復習
4.日本刀竹光目釘開け
5.1歩先のパワーポイント講座第7回資料作成
6.外食

■矢板市とは?

はじめに今回の舞台栃木県矢板市から!
矢板市は栃木県の県北、東京から来ると那須の手前にある自然豊かなまちです🍃場所の詳細は上記チラシ左下をご残照ください!

矢板は新国道4号線沿いで高速のインターチェンジもあり、JR東北本線も遠ていて簡単にアクセスできる立地でもあります。
ただ正直矢板に何があるかと聞かれると私は答えられない...そんな過去でしたが、企業交流会でやってみたかったイベントがいくつも出来る最高の自然環境でした🌠

矢板を知らないのは
モッタイナイ!

■イベント参加の3社について

さてそれではイベントに来ていただいた皆様の会社のご紹介です✨3社来ていただき、はじめはアウトドア事業の『オムーチェ』さんから!

オム-チェさんは「おむすび×フルーチェ」で名付けられたアウトドア関連の会社。おむすびは代表の漆原さんのニックネームだそうです!

この会社では都心やAR・VRでは決して体験できない大自然の中でのアウトドアスポーツを体験させてくれます。私が特に着目したのは”シャワークライミング”。滝をクライミング技術で登っていくアクティビティなんですが、皆さん聞いたことありますか?僕はなかったしとても惹かれました!緑の中きれいな水をかき分け上流を目指す姿はイメージするだけで爽快感が溢れてきます💨ぜひ行ってみたい‼

さて次いでは翻訳通訳や語学研修など外国語を中心に様々な業務を請け負う『BRIDGIC』さん!架け橋と国際交流の造語から名付けたそうです🌉

BRIDGICさんの業務に感銘を受けた点は論文等の翻訳事業。大抵の場合、理系の小難しい数式が並んだ論文は前提知識がなければ正しい翻訳はできません。よくメーカーの人は「設計説明書を翻訳のプロに頼んでもあちらに持っていった時に通用しない」と漏らします。そこでBRIDGICさんでは論文の背景を理解した上で翻訳をすることに力を入れられているそうです。数々の実績もあり安心と信頼が伺えます❕ホームページも素敵ですね😁

そして最後は株式会社フィデスさん✔ 代表の千野根さんは現在計6社に関わるほか、”人のため”に多くの事業を展開してらっしゃいます。

フィデスさんは従業員第一主義を掲げている人材派遣の会社。ホームページからも人を大切にしている様子が伺えます!
フィデスさん、というより千野根さんに感じたことは「人を大切にする」大切さです(゜_゜)前述で6社に関わると書きましたが、千野根さんはその大半の会社に見返りを求めない出資をされているとのことです。どことなく田中角栄元総理の余韻も見える千野根さんは私が起業に当たり考えている利益とはなんだろうかと考えさせられました。自分自身見直す点がたくさんあるようです!

■イベントで身につけた”売上”の観点

さてお三方からはありがたいお話、役に立つお話、色々聞かせていただきました❕その中でも最も影響を受けた点は「売上」の重要さです。

私は起業に当たり原価計算から始める「利益」に固執して物事を進めていました。しかし利益は売上がなければ生まれないもの。したがってまずは売上を伸ばす方法を考えようとのことでした💡

思い返せば働いている飲食店でも「まずは顧客を獲得したい」と常々言っていることが思い出されました。

売上がなければ
利益は生まれない。

肝に刻んでおこうと思います!
そして忘れてはいけないのが”人を想うこと”。製品を買って使ってくれる人がいること、その人に何を伝えたいのか。今一度考え直したいと思います。

たくさん勉強になった!
さて起業のタイムリミットはあと2ヶ月ほど。1つ1つ大切にしていくぞ...!

それではまた明日🌸

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