masaki*

人と場所を大切に

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人と場所を大切に

最近の記事

心に距離"感"を。身体に距離"間”を。

病み上がり、四日ぶり丑三つ時の遊歩。家を出て目に映った星たちはどこか窮屈そうだった。 久しぶりに大きく体調を崩した。ほぼ丸四日寝込んでしまって、仕事も、ライブも、休息のための休みも綺麗さっぱり昇華してしまった。2回の検査でいずれも陰性だったのでウイルス性のものでは無いだろうが、高熱と平熱を何度も行き来して心身ともにすり減った四日間だった。 僕が体調を壊す時は大抵、仕事で無理をしたとき、直感的に苦手だなと思った人に会ったり場所に行ったりしたとき、あとは無理をして優しくあろ

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      君が眺めてる月はどこを向いてますか

      • すき<愛してる

        君が振りかけてる香水の匂いより君の使うシャンプーの香りの方がすきだし、君が放つまたねより君が言うおかえりの方がすきだよ。

        • あたたかさが雨を降らさないように

          "心の温度の違い” "思いの差”は誰にだってあるだろう。"この友達を大切にしたい”、"あの子を好きだ”、"彼を大切にしたい"…… どんな心のカタチも、自分が思う気持ちと相手の思う気持ちが同じ割合になることなんて中々ないと僕は思う。人それぞれ1番の度合いも違うし、どっちも1番になればいいという訳でも無かったりする。 僕は相手と、気持ち度合いに違いがあるといつもどちらかが傷ついてしまう。そんな時、いつだって涙を流すのは、温かく、気持ちが強い方だ。冷たく乾いた気持ちではなく、湿っ

        心に距離"感"を。身体に距離"間”を。

          それでも息をして欲しい。

          今日はとっても寒く、月が綺麗な日だった。 僕が日々"感じること”ってその日のコンディションに大きく左右される。月を素直に綺麗だと感じる日もあれば、お前明るすぎて他の星が見えないよーと不満を抱く日もあるし、いやでも光りたくて光ってるというよりは太陽に照らされて、それを勝手に僕らに光ってるって思われてるだけだもんなーって同情したりする日もある。意図せず輝くことは時にしんどさしか感じれないこともある。 話を戻すと、とにかく今日は僕にとって月が綺麗だった。みんなからはどう見えてるだ

          それでも息をして欲しい。

          僕は犬じゃないし

          1人になるのが寂しいだけ。頼りにされなくなるその瞬間が怖いだけ。連絡が来なくなるのが辛いだけ。僕の優しさなんてそんなもの。 相手が優しいって受け取ったら、それはもう君は優しいよと言ってくれた君。それでも優しさの根拠にあるものが自分の孤独感だと自分は優しい人なんて僕は言えないよ。優しい人になりたいけどね。僕はなんにも優しくない。 僕を突き動かしているのは、いつかは離れてしまうんだと思ってみんなを頼りきれない自分の幼さと、いい人止まりでも頼りにされたいって思う承認欲求。あと、ほん

          僕は犬じゃないし

          宿り

          まっすぐな君だからすきなのに、君のまっすぐな言葉がしんどい時もあるよねー。 はっきり言ってくれるから相談できるって伝えてくれる君も、相談した方が辛くなる日もあるのかな。無いわけないよね。うん。 話を聞いて頷いてあげるだけがその人のためって時もあるし、ちゃんと向き合って思ったこと伝えてあげる方がその人のためってこともあるし難しいね。 優しいだけが優しさじゃないのとおなじ。ちゃんとどっちの方がその人のためになるか見分けられる人間になりたいね。

          僕は風じゃないし、君はカーテンじゃない 別れの始まりは出会いじゃないし ハロウィンの次はクリスマスじゃない

          オリオン座流星群

          いつかのnoteで星について書いた日ぶりに流れ星を見た。周りは前より明るくて、星の数は少なくなったけどその分、街灯りが綺麗だった。綺麗だと思えた。中高時代沢山来た香櫨園浜。今は僕が一人暮らししている大切な土地。また救ってくれてありがとう。これからもよろしくね。前は寝落ちしちゃったけど今日は寝落ちせずに流れ星を見れたよ。沢山思いを込めた。全然間に合ってないけど届いたよねきっと。君に伝えたいことは伝えられなかったから星に願っておいたよ。何人もの人が会いたいとか相談したいって言って

          オリオン座流星群

          カメムシvsギンナンvsキンモクセイ

          優勝 記憶の中の君の香り

          カメムシvsギンナンvsキンモクセイ

          (心)

          君の言葉に(嘘)があっても、君の心に嘘は無いことを知ってるから。

          himawari

          この夏、彼は変わりゆく僕を教えてくれた。 昔から花や自然が好きだった。冬前に球根を植えて春に咲くチューリップが好きだったし、小学校の時1年生を迎えるために植えたアサガオが綺麗に咲いた時の感動は今でも覚えている。それでも夏に元気に咲くひまわりは少し苦手だった。小学校3年生の頃だろうか、理科の授業でひまわりについて勉強をした。太陽の光と共に廻る花、に「四方に向いて花を開いて回る」との意味がある「葵」を使って向日葵と表記されるようになったらしい。何となく苦手だったのは、みんな元気

          言の葉に、愛を降らせられたら

          ありがとうとごめんねにもう少し愛を混ぜられるように

          言の葉に、愛を降らせられたら

          +あっての-

          ひとりが寂しいのはみんなと出会えたからだよね。 辛くなってしまうのも幸せを知れたから。 笑いあったあの日々を忘れられないから。

          +あっての-

          出愛

          ライブハウスとか映画館とかでは自分の中では1人だから周りを気にせず涙が出るんだけど、友達と2人でいる時に涙を見せられる人なんてなかなか居ない。出会いも別れもサプライズも凄く嬉しくても噛み締めてるけど、気を遣うし、恥ずかしくて涙なんて出せないんだよな。だけど心から安心できる人の前では零れちゃって、そんな人は男の子1人女の子1人、そんくらい。新しい場所に来てそんな人に出会えた。なのにもう関係が終わってしまった。神様って意地悪らしい。最近、貰ったものも返せないまま別れることが多い。

          いもいも

          いもの季節!!恋も酔いも思いも!!

          いもいも