皆んな知っている事を99%しらない

6年生で転校した時2000人以上の学校で皆んな大人と同じ服を着ていてリーバイスやコンバースをクラス全員が知っていて自分は初耳であれ?と思った、色々聞くと全部知らない、
とりあえずは東京の田舎の都会よりから少し西に一つ二つ離れていて自転車で直ぐの場所で環境は変わらない山の中から出てきたわけではない、あらゆる物を親が買ってくれる地域で大人と同じ物は大体持っているし、ブランドものを身につけている、まるでわからないし、車も親がマセラティメラクや外車でも見た事のない外車、スーパーカーでもメジャーではない、スーパーカーを親がコレクションしていたり、
皆んな洋楽を聴いていた、外国なのか?と言うほど、その地区は半分くらい帰国子女で出たり入ったり受験したりで出入りがはげしく、私が転校した日にも同じ日に数人転校生が被る、
革ジャンダブルのロッカーと呼ばれる人達も少しいたりジャパニーズロック、こんな言葉も勿論当時知らずにおしえてもらった、
本を1年から1日1冊読まされ纏める事を強制的にさせられていたので世間の事はわりとしっているつもりが最先端の流行や常識的に知っている事を99%しらなかった、学校にスケボーでくる人や色々な人達がいてそれは中学に上がり3校の小学校が集まる超マンモス校に行くとさらに99.9%わからない世界に其の市区で1番の偏差値の中学で受験に失敗した人とまた帰国子女が集まる中学で出入りが激しく外国にまたいく人途中受験アメリカンスクール、自分が如何にものをしらないのか自覚した時期である。

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