森沢カフェ
もりちゃんこと森沢明夫さんの本との出会いは、「ラブ&ピーナッツ」
当時の私にとって、すみれちゃんがすごく共感できるキャラでした。
興味のある方は、東京タワーが消えるまでを読んでみてください。
それ以降、文庫本は買ってない本もあると思うけど、単行本はほぼ買っています。
森沢さんの本って、ココロがじんわり温まる本が多くて、まさに、ビタミン剤。読了すると、本を読む前のココロのモヤモヤ感がなくなって(嫌な感情が消え去って)ココロが晴れ晴れするというか、リセットされるというか、明日からがんばろうって気持ちになれます。
そして、いろんな仕掛けがあって楽しい(他の本に出てきたキャラが登場したり)。残念ながら、私には気がついていない仕掛けもたくさんあると思いますが…(@@;)
本の内容で、今の私が共感できた部分を少しだけ…
気になった方はぜひぜひ手にとってみてください。
「他人の価値観で人生を生きてしまう」ことはヤバい
世の中には、いろんな集団があって、
例えば、A村に住んでる人々にとっては「常識」なことが、B村の人々にとって「常識」でないことは多々ある。
「常識」って無難な道を歩んでいくためにはいいのかもしれないけど、私みたいにちょっと道を外れてしまった人間は、他人の常識を押しつけられると正直キツいのです。
まさにこれです。
↓
「挑戦する意欲が削がれることになります」
幸せのハードルは低く。でも、志は高く。
これ、好きです!
日々、小さな幸せを感じながら
一日一日を大切にして過ごしていきたいですね。
ふたつの羅針盤
人生の羅針盤、私の羅針盤もほぼ同じかな。
私も今までの人生で学んだことは、
ワクワクするか!
そして、直感も大事だと思います。
機嫌が悪いことって周りにいい影響を与えないので、
日々、気分よく過ごしたいと思います。
イラッとしたときは、この本を読み直します 笑