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「EQ MAGAZINE by Shime , inc.」制作に寄せて。

昨日リリースした「EQ MAGAZINE by Shime , inc.」ですが、なんだかんだ1年以上チマチマと作っていました。ようやく昨日リリース。

参加人数も非常に多いですが、ちょっとこの場を借りて感謝を。

まずは、並走してくれたアートディレクター・大澤悠大くん。

かなり関係は長いのだけど、こうしてがっつりタッグは初めてかな。元々の編集に対してヴィジュアルコンセプトからしっかりと提案してくれて、めちゃくちゃ議論に時間を割いてくれた。感謝しかないです。

そして、衣装はYUSUKE WASHIMI。

時間のない中、素晴らしい衣装を作ってくれたこと、そしてMiokoさんという素敵すぎるモデルさんを提案してくれたこと。撮影の後の車で話したことは、今でもとても良く覚えています。すごいフレッシュな感性。きっとすごいことになる。

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↑撮影はまだまだ極寒の中、屋上でした。

カメラマンはTAKESHI KAMEIさん。写真、凄すぎた…。亀井さんとも知り合ってから10年くらいでようやくご一緒に仕事をできたので良かったです。アシスタントさんも超的確で感謝…。

3DCGはPOOLさん。めちゃくちゃヤバい3DCG来てぶち上がった。素晴らしいアーティスト。感謝です。


イラストはヘルミッペさん。大澤君に提案してもらったのだけど、ちょ〜かっこよくて、これまた「うおお〜」ってなった。デジタル的なのに、どこかキュートで俯瞰してるような質感。素晴らしかった。

イラストレーター林田修一さんにも感謝です。いつも的確すぎる素敵なイラストをありがとうございます。

あとは、ミッチーことなかおみちお。一番古い付き合いで、なんとかこの冊子でも一緒にやりたいなって思って忙しい中1カット描いてくれました。ありがと。

あとは、こんなわけのわからない冊子にも関わらず、インタビューを快諾いただけたMr.都市伝説 関暁夫さんにも感謝。都市伝説云々とかでなく、そのあり方みたいなものをお話ししてくれたので、すっげー為になったし、その後の仕事の仕方が変わりました。

インタビュー撮影は、オヌマユウスケ。いつもいい感じの写真をありがとう。

SUEKKO LIONSの島田君が色々な人をリサーチしてくれたりして、ほんと助かった。縁の下の力持ちで、ほんとにありがと。

まぁこうして色々な人のチカラを借りて、フリーペーパーであり会社案内として作ってみました。

最後に、共同代表のトガワさんが「ただ配るわけでなく、アナログなコミュニケーションを取り入れた方がいいんじゃないか?」とアイデアを出してくれて、名刺を送っていただけた方・〆のオフィスに直接取りに来ていただけた方に限り、無料でお送りするシステムになりました。

トガワさん、サンキュ。サイトはGENTAがコーディングをマッハで頑張ってくれた。ありがと。

落ち着いたらpdfも公開しますが、ぜひ、紙の冊子として手にとって欲しいですし、手に取る価値があると自負しています。

ま、長くなりましたが、そんなわけで変な会社ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


良い曲だ、良い記事だと思ったらサポートをお願いいたします。次回の制作費にいたします。