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冬のはじまりの花火。

昨晩は、妻の実家の方で花火を観覧。

寒さに震えながら見る花火は、グッとくる。来世があったら花火職人になるのもいいなと思いながら見てました。なんか、緻密な作業の果てにカタチのなくなる、まさに一瞬の祭りに向けて用意をするのは楽しそうだなと。

少しだけ、もし今戦争が起きたら、こうやって火薬の音と衝撃に空が包まれるのだろうかと思うと、なんだかちょっとソワソワしてしまいました。

でかい音というか、衝撃で空気が震える。これが一晩中続いたら、きっと心がおかしくなるんじゃないかと、心のどこかで少しそう思いました。

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