テキストの時代がやってくる。

これから、脳に直接アクセスできるようなデバイスができるまでの間に必要なスキルは多分テキストだろうなと思う。

すでに業務でもDALL.EをはじめとしたAIイラストは使い始めている。ちょっとした提案レベルには、すでに結構使ってます。自社ツールに関してはメインビジュアルに使うくらい。
言葉のセンスと語集でずいぶんアウトプットが変わるから面白い。特にコピーライターやライターはちょっとイジると面白くてハマると思う。オープンソースだから、まずやってみて欲しい。

DALL·E 2

そのほかにもこんなサービスも。

脱Excel方眼紙を目指す人必見の見やすい図をテキストだけで作れるアプリ「D2」

思うに、人間が脳内で考えていることを伝えるには、そもそも言葉くらいしか手段がないから、まぁ当然か。
あとは可能性があるとしたら音楽のコミュニケーション。これについてはなんらかの楽器が弾けないことには意味がないだろうなーと思います。
DTMは構築でしかなくて、リアルタイム性は薄いから、別物。手紙みたいな役割ならできるかもしれませんけど、まぁテンプレ化してっちゃうだろうな。

今のうちにもっとテキストを書くのに慣れとかないとなーと思う。それより早く脳にプラグ刺す時代が来るかもしれないけど。

楽器弾いて、テキスト書いて生きれるなら幸せなんじゃなかろうかと思って、少し未来に希望を持てます。

ちなみに子供の絵だけは、多分予想もつかない感じになるので意外とこういうのが面白いとされる世界になったりしてね。