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すきなきじ

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2018年5月の記事一覧

ツイッターのインフルエンサーが、どうやってフォロワー集めているかまとめてみた

ツイッターには、フォロワーが多いインフルエンサーと呼ばれる人たちがいて、インフルエンサーの中には、そのノウハウを公開している人が多くいらっしゃいます。今回は、そのインフルエンサーがどのようにフォロワーを集めているのか、数値とともに見ていこうと思います。 1.しのだ(TABETE 新卒役員)さん フードシェアリング事業 < TABETE >の新卒役員、しのださんのノウハウをご紹介いたします。 どのツイートもかなりRTされているので、非常に戦略が上手だと個人的には思っています

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雨の降る日のクリエイティブ。

どうすれば、雨がたのしくなるか。 クリエイティブにたずさわる人間として、これはとても大切な課題だと思っている。基本的に、雨は嫌なのだ。濡れるのも嫌だし、髪がくるくるになるのも嫌だし、靴のなかがびしょびしょになるのも、傘の置き場に困ったりそれをどこかに忘れたりするのも、なんでもとにかく嫌なものなのだ、雨というやつは。 その「嫌だけれど避けられないもの」である雨を、いかにして「たのしいもの」に変えていくか。そこにはアイデアが必要だし、視点の切り替えが必要だし、要はクリエイティ

プログラミングのおすすめ学習方法と挫折しないコツ

プログラミングは最初のハードルが一番高く、とにかくわからないことだらけだし、"Hello World"から自分のつくりたいものへの距離は果てしなく遠いし・・・ということで非常に挫折しやすいのではないかと思います。 私はいまでこそエンジニアとして食べて行けていますが、もちろん初学者の頃はわからないことだらけでした。私がiOSエンジニアなのでiOSアプリ開発の話になってしまいますが、最初のハードルを超えるまでの自分の経験と、そこから導き出した「サンプルドリブン勉強法」「挫折しな

積ん読消化のための書評記事の書き方〜「読み終わったら書く」のではなく「読み始めるために書く」

読まずに本を積まれているみなさまへ、「書評記事(本を紹介するブログ等)を書いて積ん読を消化しませんか」というご提案です。 大前提:「読み終わったら書く」のではなく「読み始めるために書く」もうタイトルにも書いてしまいましたが、そうなのです。書評記事は、本を読むという高いハードルを超えたあとにさらに本の内容を整理し、自分なりの見解を加えて世に発信する・・・と重々しく考えられがちですが、僕の捉え方は違っていて、積ん読しがちな本を読み始めるにあたり、自分の重い腰を上げるために書き始

【永久保存版】本当は教えたくない最強の写真加工アプリ「Snapseed」の使い方

私、写真がうまく撮れないんです。 最近、個人からも法人からもこの言葉を聞く機会が非常に増えた。 どうせ撮るなら綺麗な写真を撮りたい。食べ物は美味しく撮りたいし、風景は美しく撮りたい。iPhoneでも高クオリティな写真が撮れる今の時代。 それなのに、うまく撮れずに悩んでいる方には「Snapseed」というアプリをオススメしたい。 写真は「加工が命」と言っても過言ではない。 「Snapseed」はGoogleが開発した写真加工アプリで、誰でも無料でつかえるものである。私はこ

リニューアルして卒業させる勇気

「飲食店の寿命は6年」という説があるんですね。 パンケーキでも、立ち飲みバルでも、スープカレーでもなんでも良いのですが、「え! それ面白そう! 行ってみよう!」って思われて、みんなが通ってくれるのって6年くらいが限度なんです。 まあ6年くらい経ってしまえば、「ああ、そういうの流行ってたよね。なんか懐かしいなあ」って気持ちになるんです。 それで大手の飲食の会社では、大体そのくらいでお金がまわるように計算して、「じゃあ次は○○海産かな」とか「○○農場とかどうかな」とかって感

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「書かなきゃだめだ」の、その理由。

週日更新という建前上、5日ぶりの更新だ。 今年のゴールデンウィークはいろんなことがあった。いや、実際にぼく個人がやったことといえば、犬と一緒に毎日ドッグランや公園や河川敷なんかに通っていたのと、あとは Netflix で海外ドラマを垂れ流していたのと、せいぜいそんなものなんだけれど、世のなか的にはたくさんのことがあった。イチロー選手(いまでも「選手」と呼べることをうれしく思う)のことなんて超ビッグニュースだったし、世界卓球もすんげえおもしろかった。おもしろい本も読み、なぜだ

気持ちを伝える練習中──君のいまがより良くなるように。

先週話したように、大好きな人に、全力で今日の気持ちを伝える、挨拶の練習中だ。 挨拶の練習は、本番の「またね」前に、どんなふうにお別れしようか、イメージすること。 自分でも馬鹿みたいだと思うが、彼女とお別れする前のたった数分だけ、彼女の立場になりきり、どんな「またね」を言われると嬉しいか、真剣に想像する。 ただ、いくらアタマで想像するといっても、他人の視点に立つのは、そう簡単なことじゃない。そこでメモアプリを使って、想像の会話を書き出してみることにしている。 あぁ、こん