学生時代は英語が身につかなかった!?

大学卒業後から旅をすること10年。はい。まさです!

みなさんからの質問で結構英語はどのように勉強しましたかという質問があるので

今日のお題を学生時代は英語が身につかなかった!?

僕は中学生の頃に英語が必修科目になりました。

英語ができたら世界が広がる!!と、容易に想像できました。

だって、世界共通後なのですから世界中の人々と友達になれる!
そして、世界のどこでも仕事ができるぞ!!

だけど待ち受けていたのは、、、

どんなに机上の勉強をしても僕には効果がほとんどなかった。。。

だけど、英語を嫌いにはなりませんでした。それが良い結果に結びつくことに
なったと今では思います。

あの時、「もう英語なんて嫌い。もうやらない。」

と、諦めていたら将来僕と海外は交わることがなく終わっていたでしょう(恐)

なんやかんやで、そのまま英語ができないまま大学卒業を迎えることになりました

大学を卒業してから就職の道を選ばず、まずは日本各地を旅して様々な人の価値観に触れたり、その土地柄を感じたり、イベントに参加したりしてみようと飛ぶ事を決めました。

全国各地で展開しているイベントを回りながら参加してると、

「あれ?どこどこから来たまさだよね?会えるの楽しみにしてた!」

と、初対面の第一声がそれだったので嬉しさと驚きでいっぱいでした(//∇//)

知らないところで自分の存在があるというのは、

こんなにも嬉しい事なのか!と。

それをきっかけにこのまま海外まで行こう!でなきゃ、時間が経つと怖気ついて足が重くなる!!

ぼくが海外に行くことになる少し前の人生の分岐点だったと思います。

初めて行った国は台湾。(前の記事に台湾のこと書いてるのでみてね!)

そこで大学卒業をして海外に行ってから僕の英語に少しずつ変化が起こりました。

現地で起こるさまざまな不便なこと(特に言葉がうまく伝わらなくて)

どうにか単語で繋ぎ、ジェスチャーも交えてようやく少し伝わったかな?くらいの
レベルでした。

そのとき、もっとコミュニケーションが取りたい!
もっとスムーズに伝えたい事を伝えたい!
トラブルを解決できるようになりたい!

そんな想いを秘めた勉強はみるみる僕の身になっていきました⭐︎

そして、人が会話してるフレーズを忘れないうちに実際に使ってみた!

ちゃんと文法を理解していくように努めた!

そうやって現場にとりあえず行ってみたから気持ちの変化が起き、今まで身にならなかった英語が少しずつ使えるようになっていきました。

なので、みなさんまずは完璧ではない英語を持ってとりあえず行ってみる!

そこで、恥を捨ててしまえば、そこから道は少なからず拓けるという
ぼくの体験でした(´・ω・)

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