Masanao Kawamoto

名前:Masanao Kawamoto 生年月日:17th February 1979…

Masanao Kawamoto

名前:Masanao Kawamoto 生年月日:17th February 1979 出身地:愛知県長久手市 現在地:ドイツ、デュッセルドルフ 【Noteを始めた理由】 ・自分の日々の出来事や気付きを残すため ・公の場で宣言することによって逃げられない状況を作るため

最近の記事

ようやく隔離が明けました!

日本に戻り、地獄の強制隔離3日間を含めた15日間、ようやく隔離が明けて自由の身になりました。 ランニングしたり、最低限必要なものを買いに行ったりはしましたが、周りの目を気にすることなく外出できるこの清々しさ、最高ですねっ! 今日は、長女が約1ヶ月通うことになる地元の小学校に行って体験入学の手続きをしたり、国際免許を取得しに行ったりとバタバタしていました。 シンガポール赴任まで1週間を切っており、隔離が明けたといえども今度はシンガポールへ行く準備を進める必要があり、ゆっく

    • どちらが良い?_オフライン→オンライン or オンライン→オフライン

      昨夜、ドイツにいた時に家族ぐるみで親しくしていた2組と久々にZOOM飲み会をしました。 1家族は約1年前に本帰国しており、もう1家族はまだドイツ在住ですが、たまたま一時帰国しており、今回は時差なく開催できました。 ZOOM飲み会と言っても、ドイツにいる時は単独でも家族同士でもよく遊んだ仲なので、オンライン感はほとんどなく約2時間楽しめました。 これは、元々オフラインでの繋がりがあったからこそオンラインでも違和感なく出来たからだと感じた一方、最初の繋がりが“オンライン”だ

      • 仕事をすることによって求めているものはなにか?

        最近、土日も関係なく仕事をしている中、今朝仲良くしていて信頼している同僚より、「みんな働き過ぎですよねー。我々は(海外)手当があるから割り切れるけど・・・」というようなLINEが来ました。 サラリーマンは、仕事の対価としてサラリーをもらっているので、言ってることは一定の理解はしているし、サラリーをもらえないと生活も出来ないという当たり前に認識しています。 ただ、自分が仕事をしている上で、あまりサラリーを気にしたことがないです。 もちろん、全くないといえば嘘になるし、ある

        • 制限がある中での行動

          今更ではありますが、コロナ禍での行動制限、国からの発表にもよりけりですが、個人的に日本ほど発表と実態にギャップがある国はないのではと思うほど、最近は感じています。 外から来る人間に対してはバイ菌扱いし、メディアでは今なお連日色々な報道で煽る。 ただ、実際に街に出るとマスクはしているものの、普通に飲食店は開いており、ソーシャルディスタンスを取ろうとする素振りもない。 民主主義ということがネックになっていることは理解しているものの、ギャップがあり過ぎます。 私が言いたいの

        ようやく隔離が明けました!

          問題が起きた時にすべきこと

          昨夜、ドイツにいる同僚からある業務に対して突然問題が発生したと連絡を受けました。 クライアントは既にオンラインミーティングを本社(日本)メンバー含めて案内を回していたので、今朝日本でも問題になることが一瞬に理解したため、原因や経緯等を纏めて日本の当社メンバーに連絡しておく旨をメールしましたが、朝起きてもそのようなメールは届いておらず。。。 結局、朝一で私の方に日本の同僚から連絡が入り、現在私が入っているメールを確認しながら纏めている最中です。 問題を未然に防ぐことが出来

          問題が起きた時にすべきこと

          育成のためにどこまでケアすべきか?

          欧州業務を引き継いだ15歳年下の後輩に、どこまで指導するか、最近葛藤があります。 既に私はドイツを離れてしまったため、やり取りはTEL・メール等のオンラインであるため表情が見えず、どのように感じているかが分かりづらく、実際にオフラインで対応していた時でも感情の起伏が激しい子であったことから、余計気になっています。 基本的に、私から指示することは控えており、相談等があっても感情を抑えているのですが、これで良いのかどうか。。。 彼も毎日悩んでいると思いますが、改めて育成の難

          育成のためにどこまでケアすべきか?

          直筆から感じる温もり

          先日、Amazonにて海外変換プラグを購入しました。 いくつものプラグがあった中で選んだ理由はベストセラー1位になっていたからで、「失敗したくない」想いからこれを選択しました。 今の時代、機能や品質はどれも似たようなもの(大概は良いもの)なので、こういったランキングが選択する時に決め手となってしまう現実がありますが、届いてた製品をみると全てに納得がいきました。 製品の箱の中には、製品のほかに店長さんによる直筆の手紙が入っていたのです。 印刷されたものなので購入者には同

          直筆から感じる温もり

          花粉症は国ごとに違う!?

          この時期に日本へ戻ってきて感じること、それは花粉症です。 私は、結構なアレルギー体質で、ドイツでアレルギーチェックをした際、約30種類中9割で反応が出てしまいました。 そこで、約2年半、アレルギー治療として定期的に治療液を注射してきて、たしかにドイツでは花粉症を始めとするアレルギーが発症することは無かったですが、日本に戻ってくると何も無かったかのように発症してしまう。 しっかりと調査したわけではないのですが、国ごとに発症元は異なるのか?はたまた治療液には日本で発症する花

          花粉症は国ごとに違う!?

          4月に向けて・・・

          離独の準備によって、2月から生活ルーティンがぐちゃぐちゃになっていますが、ようやく落ち着いてきたので、改めて4月からの生活ルーティンを見直そうと考えています。 最終的にはあと1週間ほど検討しますが、今までの反省を踏まえると、自分の性格的にMustとして挙げたい自己啓発は、出社前(平日の場合)に持ってくるべきだと考えます。 一番の理由は、仕事で全力を出し切ってしまう自分は、仕事後にやろうとすると寝落ちしてしまうことが多々あるからです。 そうすると、出社前にすることは以下と

          4月に向けて・・・

          例外を認めてはダメ!

          久しぶりに余裕のある週末。 Input・English・Trainingと、1ヶ月ぶりぐらいにしっかりと自己啓発に時間を費やすことが出来たように感じます。 ただ、余裕があるときにやれることは当たり前で、毎日繰り返し行っていかないと身に付いていかない。 あらためて、習慣化の大切さを認識したため、忙しいという言い訳はせず、例外を認めず、自分の目標・目的に向かって努力していきます! ----------------------------------------------

          例外を認めてはダメ!

          3日間の強制隔離終了!

          昨日は、ドイツから帰国後の3日間隔離が終了し、諸々の手続きや自宅までの移動、その後の片付け等でクタクタとなって寝落ちしてしまい、1ヶ月以上続けていた毎日投稿は途絶えてしまいました。 一瞬起きたときは23:59だったのでジタバタすら出来ない状況でしたし、毎日投稿に少し縛られていたようにも感じましたので、ポジティブに考えると良いタイミングで途切れたと今は感じています。 さて、話は戻すとようやく3日間の強制隔離が終了しました! 昨日までの3日間は、部屋から出れないことがここま

          3日間の強制隔離終了!

          隔離生活から学ぶこと

          隔離生活2日目。想像していたよりもキツい状況です。 3/15夜から始まり現時点で3/17夜まで食事は全てコンビニ飯、飲み物は水のみ。 久々の日本でここまでの仕打ちをされるとは思いませんでした。(入ったことは無いのですが、刑務所でももう少し温かみのある食事があるような・・・) 百歩譲って、大人だけなら仕方ないのですが、3歳の子供分も同じもの。これを用意している人たちは、人の心を持っているのか?と疑ってしまっています。 今回思ったことは、日本は悪い意味で世界に似てきてしま

          隔離生活から学ぶこと

          3日間の強制隔離生活開始

          現在、ドイツからの入国者は、検疫所指定施設での待機が必要で、入所3日目のPCR検査で陰性だった場合に退所することが出来ます。 仕方が無いことですが、これが結構キツい状況です。 私は中部国際空港(セントレア)で入国したので近くの東横インが指定施設ですが、部屋はツインルームに長女(9歳)と二人、充分に感じると思いますが、スーツケースを拡げると足の踏み場がなく、3日間ここに隔離されるのは正直しんどいです。 それに加え、現状、朝昼晩に提供される食事はコンビニ弁当とお水のみ。

          3日間の強制隔離生活開始

          Come back to Japan

          日本へ無事に戻ってきました。 今回は、デュッセルドルフからハイヤーでフランクフルトへ、そしてフランクフルト→中部国際空港(セントレア)のフライトで帰ってきました。 デュッセルドルフから出発する際、ハイヤーではなく観光バスが来てしまったり、お昼にデリバリーを頼んだ弁当がやり取りの行き違いでテイクアウトになっており断念したり、最後の最後でバタバタして、お見送りに来て頂いた方々にはご迷惑をお掛けしてしまいました。。。 本日から(実質は明日から)3日間は強制隔離で、空港近くの東

          Come back to Japan

          Goodbye Germany, See you again!

          2016年7月にドイツへ赴任してから4年8ヶ月、とうとうこの日がやってきました。 仕事はやり切った感がある中、プライベートではCOVID-19の影響で数々のイベントが中止になり、やり切れない気持ちはありますが、これも運命だと受け止めれば、満足のいくドイツ生活でした。 英語が得意なわけでなく、家族が海外思考というわけでもない中、ここまでやってこれたのはひとえに周りに恵まれたからだと感じています。 そして、出張・プライベートで色々な国へ行ってその土地その土地を感じ取り、日本

          Goodbye Germany, See you again!

          ドイツを離れるまであと1日

          昨日、航空便・船便の搬出が終わり、会社に行くのも最終日で、ようやく少しずつドイツを離れることに対して実感が湧いてきています。 今夜は最後の夜ということで、デュッセルドルフに来たときから家族ぐるみで本当に仲良くしてもらった家族と最後の晩餐です。 色々な思いを張り巡らせると思いますが、一生懸命楽しみたいと思います。 --------------------------------------------------------------------------------

          ドイツを離れるまであと1日