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全てを決める”1”の存在<413/1000>

【ラジオ体操715日目】
【ニコチンレス生活436日目】

こんにちは。
その昔、ヲタクは気持ち悪いから仲良くなれないと決めつけていたのに、数年間アニメや漫画、アイドルにハマった結果、彼らほど仲間想いで結束力の強い素敵な人はいないんじゃないかということを知ったコマリストです。


今日は『0→1は自ら創るしかない』というテーマで書いていきたいと思います。


『天才とは、1%のひらめきと99%の努力である』
(トーマス・エジソン)

『天才とは、99%の努力を無駄にする1%のひらめきである』
(二コラ・テスラ)

あなたは、努力とひらめき(才能)のどちらが重要だと考えますか?


私は凡人なので、他人よりも努力することでしか勝てないと思い込んで生きてきました。
#時間がかかるなら
#倍やればいいと思ってきた


ところが、ライバルとして競い合っていたエジソンとテスラという二人の天才も1%のひらめきが重要だと言っています。
#尊敬しているのは
#ニコラ・テスラ


その1%が自分には無いと思っている人は、どうしたらいいんでしょう。。


今日は、天才プロデューサー秋元康氏の言葉から、あらためて気づかされた成功の法則についてのお話です。


あのレベルのプロデューサーだったら、どんな人でもヒットさせられるんじゃないかと思うんですけどね。

最強のプロデューサー

プロデューサー

昨夜、就寝前に久しぶりに電源を点けたテレビから非常に学びの多い言葉が聞こえてきました。
#本日の学び
#テレビ離れ


最後まで観ていたわけではないので、番組名は分かりませんが、ゲストスピーカーとして秋元康氏を招き、プロデューサーとしての意見や考えを聞くような主旨の番組でした。
#少なくとも
#観ていた部分は


秋元康氏と言えば、
プロデューサーとして、AKBグループや坂道シリーズを手掛けたことが有名ですが、もっと昔におニャン子クラブを手掛けて大ヒットを記録しています。


また、作詞家として美空ひばりの代表曲『川の流れのように』を製作したり、AKBグループの曲の多くを手掛けています。


この実績を見てもわかるように、自他共に認める国内最強のヒットメイカーだと言えます。


そんな秋元氏にかかれば、どんな人にでも自在に色を与えることが出来て、人気者に育てることが出来るに違いない。


素人の私からすると、秋元康というブランドがあれば誰でも成功に導くことが出来ると考えていました。

他人に0→1は創れない

創造

ところが、昨夜の番組で秋元氏が語ったのは、私の考えを100%否定するものでした。


0の人に1を与えることは誰にもできない。真っ白のキャンバスに色を付けることはできないんだよ。』

『俺の仕事は、1を見出して正しく育てていくことだ。』

秋元氏

つまり、秋元氏が個人にキャラクター(色)を付けて、プロデュースしているわけではなく、もともと個人が自分で付けた色を見極めて、その色が最も輝く方法でプロデュースしているということ。


一言で言えば、
秋元氏の仕事は”創造”ではなく”目利き”だということです


私が思うNO.1ヒットメイカーの秋元氏ですら、個人に色を付けることはできないと断言しているということは、恐らく誰にもできないんだと思います。
#打ち上げ花火は上げられるけど
#続かない


0→1は誰かに創ってもらうのではなく、自らの手で創り上げるしかない


あのタイミングでテレビを付けたのは何かしらのメッセージなんだと思います。


人生は誰と出会うかで決まる。

柳生雄寛

受け売りの言葉を座右の銘にしてきましたが、その『誰か』と出会った時に、自分自身の”1”を示すことが出来る状態になっている必要があるということをあらためて気づかされた気がします。


自分だけの”1”を見出し、磨いていく中で、人との出会いがあって飛躍していく。


今はまだ、0.5がたくさんあるという状態なので、ここから時間をかけて、その中から自分だけの1を見極めていく段階に移っていきます。


あなたの”1”は何ですか?
是非、コメント欄で教えて下さい。

じゃ、またね~!

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