あなたはどっち!?<375/1000>

【ラジオ体操677日目】
『ニコチンレス生活398日目』

こんにちは。
難しい本を読むよりも、映画や漫画の方が好きなのに、自分が発信する時は小難しい言葉を使ってしまう優しくない男コマリストです。


今日は『右脳と左脳、自分と逆の人を味方に付けろ!』というテーマで書いていきたいと思います。


クリエイティブなことに長けている人は右脳型
ロジカルなことに長けている人は左脳型


これは、とても有名な話なので、真偽についてはよく分かりませんが、みんなが何となく共通認識を持っているはずです。


こんなテストがあったので、やってみて下さい。


インプットの利き脳チェック
Q:体の正面で指を組んで下さい。(恋人繋ぎみたいなやつ
■右手の親指が下に来る人は『インプット右脳型』
■左手の親指が下に来る人は『インプット左脳型』


アウトプットの聞き脳チェック
Q:腕を組んで下さい
■右手が下に来る人は『アウトプット右脳型』
■左手が下に来る人は『アウトプット左脳型』


ホントかウソかは知りませんが、私の場合はインプットが右脳でアウトプットが左脳らしい。


感覚的にはあっている気がしますが、あなたはどうでしたか?


今日は、ビジネスを成功させるために必要なのは右脳と左脳のどちらなのかというお話です。


答えを書くというよりは、パートナー選びの参考にするくらいが良いと思います。

型は変化するか?

青空と脳ミソ

さて、今日は少し趣向を変えて、冒頭に変なチェックを入れてみました笑


実際にやってみて、自分の感覚と合っていたでしょうか?
#楽しかったら良し


この右脳型と左脳型が、ビジネスやプライベートにおける成功に深い関係性を持っているとしたら、興味ありますよね。


私もすごく興味があったので少し調べてみました。


その前に気になったのは、右脳型・左脳型というものは生まれつきの特性なのかトレーニング等によって変化させられるものなのかということ。


もしも生まれつきだったとして、変えられないんだとしたら、生まれつき成功できないってことになる可能性があるじゃん!


そんなことを思ったわけです。


結論からお伝えすると、
利き脳はトレーニングで変えることが出来るみたいです。


つまり、生まれついての特性ではなく、生まれてから今日に至るまでの人生の中で、後天的に身に付けてきた結果が、冒頭にやってもらったテストの結果だということです。


とはいえ、今のあなたの年齢や、生活環境を構築するために脳が必要だと感じて構築されているものなので、簡単には変えられないというより、変えるにはかなりの時間と労力が必要みたいです。
#引っ越すか
#転職するのが早い


興味がある人は、自分が理想とする利き脳を自分でコントロールして作ってみて下さい。


出来れば、その取り組みの結果も教えてほしいです。
#宿題です
#やる人いるのかな

成功と利き脳

やったぁ!

お待たせしました。ここからは、ビジネスや人生の成功と利き脳には相関関係があるのかということについて、書いていきます。


結論は、『YES』です。


例えば、0→1で新しいものを作ろうとする時、
他社の成功事例や失敗事例を分析して、市場分析を綿密に実施して、自社のリソースを最大限活かすことが出来るやり方を・・・とやるのが『アウトプット左脳型』


何となく上手くいきそうだな~と思うものを見つけたら、とりあえず思うままにやってみる。その上で、壁にぶつかったら改善して・・とやるのが『アウトプット右脳型』


あなた自身はどっちでしょう?
あなたの会社の社長はどっちでしょう?


これを読んでみて、どっちが成功しそうだと思いますか?


実は、、
どっちも成功する確率は10%未満です。
#変わらんのかい
#じゃあ聞くなよ


これは、どちらのやり方が良いとか悪いとか言うことでは無く、どちらのタイプの人もたくさんいて、そのトータルの結果がスタートから5年以内の生存確率10%~15%に現れるという感じ。


え?
同じなんだとしたら、利き脳と成功は無関係じゃん!


と思うかもしれませんが、そうではないんです。


右脳としての特性は、一言で言えば『行動力』
左脳としての特性は、一言で言えば『分析力』


これはあくまでアウトプットの利き脳しか見ていないので、インプットも考えるともう少し複雑になるわけですが、分かりやすくするために、アウトプットだけを見ておきます。
#詳しく知りたい人は
#ググってね


さて、成功において、行動力と分析力のどちらが重要だと思いますか?


答えは、両方必要です。


つまり、利き脳による行動特性として現れる特徴の両方が揃った時、成功の確率が上がるということ。


たった一人で上手くいく人はあまりいません。
#0ではない


1人起業家で成功したという人の周りには、反対の特性を持つアドバイザーやメンターがいることが多いんです。


2人以上で何かしらのビジネスを進めていこうという場合、利き脳が違う者同士は、特性からしても反発してしまうことも多いです。


ですが、実際には手を取り合うことが一番の近道になる。


ということで、これから新しいことを始めようという場合に、自分の特性を把握しておけば、その反対の特性を持つ人をメンバーに加えることで成功の確率が上がるということになるので、覚えておいて損はないはずです。


ただし、特に最初の段階と、少し成果が出たあたりで喧嘩別れになりやすいから我慢と忍耐が必要だということだけは忘れないで下さいね笑

じゃ、またね~!

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