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笑顔でいこう!<200/1000>

【ラジオ体操503日目】
『ニコチンレス生活224日目』

こんにちは。
思い込みの力を活用するために最も重要な要素は、表情であると気づいたコマリストです。


今日は『カラ元気でもいいじゃん』というテーマで書いていきたいと思います。


胸が痛むような悲しい出来事
落ち着いていられないような嬉しい出来事
湯気が出そうになるような腹の立つ出来事


日々、生きていると自分自身が想定していなかったようないろんな出来事に遭遇します。


子どもの頃は、そういった出来事が起きる度に喜怒哀楽が変化して、感情を思いっきり表情に出すことが出来た人が多いと思います。


だけど、大人になるにつれて、『我慢』を覚えていくので、まるで感情などないかのようにポーカーフェイスの人もいて、本当に尊敬してしまいます。


皆さんは『表情豊かな人』と『表情が変わらない人』のどちらが好きですか?


今日は、幸せだから笑顔になるわけじゃないというのは間違いなく真理だと思うから、笑顔でいられる時間と場所を大切にしたいというお話です。


ずっとニヤニヤしてるコマリストの戯言にお付き合い下さい。

笑顔こそ最強

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幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ。


これは、フランスの哲学者アランが記した『幸福論』の一節で、とても有名なので聞いたことがある人も多いと思います。


以前記事にも書いたことがありますが、私には喜怒哀楽のうちの『怒』が欠落してます。


イライラするということはあっても、それが怒りという感情に到達することは無くて、常にどこか冷めたような状態になっています。


最近気づいたのですが、自動車を運転している時だけは『怒』の感情が復活するようで、こち亀の本田巡査と同じ性質を持っているみたいです笑
#見せたくない


いつもながら話が逸れましたね。。


怒りの感情が欠落している代わりに、その他の感情が割と強く出る傾向にあるので、基本スタイルは笑顔、、というよりニヤニヤしていますw


何もなくても思い出し笑いのようにニヤニヤしているので、傍から見ると気持ち悪いおじさんだと思います。


ただね、この笑顔はコミュニケーションにおいて最強のツールらしく、初めてお会いする方に『話しやすい人』だという印象を与えることが多いです。


自称コミュ障で引きこもりのヲタク気質なのに、『話しやすい人』だと言われるので、ある意味これは反則というか詐欺だと思っています。


それくらい、笑顔というのは他人から見て近づきやすい印象を受けるし、心を開きやすい力を持っているということです。


さらに、この笑顔がすごいのは、他人に与える印象だけではなく、笑っている本人を楽しい気持ちにしてくれるということ。


根暗な私が、しんどい時にでも笑っているだけで楽観的に考えて、何とか乗り越えてこられたんだからこの効果は保証します。


他人に良い印象を与え、自分自身を楽しい気分に変えてくれる。


この笑顔の力、本当に最強だし、使わない手はないと思いませんか?

笑顔でいられる人と場所

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ここまで笑顔が持つ最強の力について整理しましたが、私のように常にニヤニヤしていられる人は少ないと思います。


かくいう私も、いつ何時も笑顔をキープしていられるかというとそんなことはありません。
#そんな変態ではない
#ドエムだけど


もともと人の好き嫌いがすごく多いタイプの人間なので、嫌いな相手といる時は、やっぱり表情が曇るし、やりたくない仕事をしている時は真顔で仕事をしています。


つまり、いつ何時も笑顔でいられるというスーパーマンには遠く及ばないというわけです。


多くの方が、笑顔でいる時間よりも真顔でいる時間の方が長いし、嫌なことがあった時や不安を抱えている状態の時は表情が曇ったり、最悪の場合泣いてしまったりすると思います。


だけど、そんな状態の時にでも、この人に会うと笑顔になれるという人がいたり、この場所に来ると笑顔になれるという場所があったり、これを見ると笑顔になれるという作品があったりします。


これは、人によって違うわけですが、これらのうちのどれか一つくらいは当てはまるものを持っているという人が多いはずです。


幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ。


辛い時にでも自分を笑顔にしてくれる人や場所、作品を大切にしてほしいと思うんです。


もしかしたら、それはカラ元気なのかもしれません。


それでもいいと私は思っています。
その人や場所、作品に触れている時だけは、つらいことを忘れることが出来る。


だったら、その時間を増やしてあげたら、つらいことなど忘れて笑っていられる時間を増やすことが出来るということです。


笑顔の力については、前半に書いてきた通りなので、笑顔でいる時間が長くなればなるほど、つらい状態から楽しい状態に変化することが出来る。


表情が変わり、感情が変わった時、間違いなく結果も変わります。


いつも楽しいことだけ考えて、現実逃避することを推奨しているわけではありません。


ただ、つらいことに真正面から向き合って潰れてしまうくらいなら、『笑顔でいられる時間の長さ』を意識的にでも増やすことで、つらいことを乗り越えた方が良くないですか?


あなたを笑顔にしてくれる人・場所・作品。
どこかにメモしておいてみて下さい。

じゃ、またね!

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