冒険者たれ!<263/1000>

【ラジオ体操566日目】
『ニコチンレス生活287日目』

こんばんは。
以前は長期休暇の後に、何となくダルくてやる気にならない状態に陥っていたけれど、長期休暇が無くなったので、身体が軽いコマリストです。


今日は『いつからしんどくなったのか』というテーマで書いていきたいと思います。


いつも何かに挑戦しているストイックな人。


皆さんの周りにも1人や2人いませんか?


私自身、挑戦者であり続けることを標榜してきましたが、何となく違和感を感じ続けていました。


挑戦が続く人と続かない人の決定的な違いは何なのか・・。


今日は、大人になるほど挑戦が長続きしなくなる理由について考察してみた結果についてのお話です。


挑戦が辛くなってきている人の背中を押す内容になったら良いなと思っています。

続かない挑戦

大人になると、自分で背負わなきゃいけないものが増えることもあって、挑戦の機会が減少します。


これは、どんな失敗も許される子供時代との大きな差であり、多かれ少なかれ全ての人に当てはまることだと思います。


これに加えて、そもそも数が減っている挑戦が長続きしないということがあります。


この理由は、人それぞれ色んなものがあると思いますが、1つ共通点があるような気がしています。


その共通点は、
「頑張っている」という感覚の有無。


決して悪いことでは無いですが、頑張っている状態はバランスが悪くて継続が難しい。


もちろん成長には、ストレスが必要なので、挑戦が楽である必要は無いですが、常にストレスがある状態は続きません。


けれど、子供の頃には挑戦が長続きする子が意外と多いものです。


この違いはなんなのか。

挑戦ではない?

子供時代に挑戦が長続きする子が多い理由についてメンターのコマさんと色々と議論をしてみました。


その結果、見えてきたのは子供にとって、挑戦とは「戦いに挑む」ようなものでは無く、もっとワクワクするものだということ。


そして、これを分かりやすくするピッタリの言葉が見つかりました。


子供にとってのチャレンジは、
『挑戦』ではなく『冒険』である。


これは、子供だけでなく、大人にとっても同じなんじゃないかと思います。


何か新しいことを始める時、未来の自分に対して明るい希望を持って、楽しみな気持ちでチャレンジに向かうはず。


これが健全な挑戦の形であり、この初心を貫く限り、挑戦は冒険になると思う。


皆さんの挑戦には、心躍る高揚感がありますか?

じゃ、またね!

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