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妄想小説

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主に小説をまとめます K国モノ、M男モノメイン
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#小説

家畜カップル3 ~K国人様とチョッパリつがい奴隷『新たなる標的』

家畜カップル3 ~K国人様とチョッパリつがい奴隷『新たなる標的』

 最近、兄の様子がおかしい。
 高校生の佐藤瑞樹が最初にそう感じたのは、夏休みも終わりに差し掛かった時だった。
 元々、内向的で大人しい性格の兄だったが、部屋に籠もることが多くなり、そうかと思えば突然、外へと飛び出していく。
 さらには前まで特に興味も無さそうだったK-POPを聞き始めたり、K国のドラマや映画ばかり見るようになった。
 今ではK国語の教本を何冊も購入し、必死に勉強しているのである。

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家畜カップル2 ~K国人様とチョッパリつがい奴隷③

家畜カップル2 ~K国人様とチョッパリつがい奴隷③

 床に零れたK国人らの体液を優太と葵は舌で綺麗に舐め取った。その後、雑巾で床を掃除してから二匹はシャワーを浴びて身体の汚れを落としていく。テオに臭いから洗ってこいと命令されたからだ。優太と葵は二人一緒でシャワーを浴びることとなったが、お互いに全裸であることなどもう気にもしていなかった。
 家畜は全裸なのが当たり前だし、今更日本人異性の裸などに興味は失われていた。お互いが大切な恋人であることは間違い

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家畜カップル2 ~K国人様とチョッパリつがい奴隷②

家畜カップル2 ~K国人様とチョッパリつがい奴隷②

「アニョハセヨ~。へえ、いい部屋住んでるじゃん」

「お兄ちゃんにソアさん、お久しぶり~! アニョン♪」

  そう言って入ってきたのはK国人の男性と女性だった。
 見た感じ、イジュン達より若い。
  まだ少年と少女といってもいいくらいの外見だった。

「久しぶりだね、イェリン!」

「ようこそ、テオ! イェリンちゃん!」

「ちょ、ちょっとやめてよ姉さん……」

「あはは、お兄ちゃん、相変わらず

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家畜カップル~K国人様とチョッパリつがい奴隷~3日目③

家畜カップル~K国人様とチョッパリつがい奴隷~3日目③

 むわっとした熱気が、寝室中に充満していた。
 薄暗い照明の下、ベッドの上で重なり合う4つの影が夜の室内に浮かび上がっている。

「ほら、もっと腰を振る。チョッパリオナホールは全自動がウリなんだから」

「ああっ……も、申し訳ございませんっ!」

 イジュンの上に跨った葵が、ポニーテールを揺らしながら喘いでいる。
 彼女はイジュンの逞しい巨根に貫かれ、歓喜の涙を流しながら必死に腰を動かしているのだ

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家畜カップル~K国人様とチョッパリつがい奴隷~3日目②

家畜カップル~K国人様とチョッパリつがい奴隷~3日目②

 日が沈み、辺りを夕闇が包み始めた頃。
 四人はコテージに戻り、シャワーを浴びてから軽い食事を取った。
 勿論、優太と葵が口にしたのは、イジュンとシアの残飯である。それを床に落とされ、犬のように食べされられたのだ。しかし、優太も葵もその行為に慣れたのか、あまり嫌悪感を抱かなくなっていた。むしろ奴隷ならこれが当然とすら、思えてくるのである。
 そして食事が終わると、二人はイジュン達の寝室へと連行され

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家畜カップル~K国人様とチョッパリつがい奴隷~3日目①

家畜カップル~K国人様とチョッパリつがい奴隷~3日目①

 全身を軋むような痛みが走り、優太は目を覚ました。
 場所はコテージの中にある寝室。優太と葵に割り当てられた部屋にある、ベッドの上だった。
 朧気な意識の中、優太は起き上がると自身から放たれる異臭が鼻を突いた。
 汗、便、精液……様々な体液が混ざりあった不快な香りである。その臭いを嗅いで、優太は昨日の事がフラッシュバックするように脳内へ流れた。

「シャワーを浴びないと……」

 そのまま優太はベ

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家畜カップル~K国人様とチョッパリつがい奴隷~2日目-②

家畜カップル~K国人様とチョッパリつがい奴隷~2日目-②

「さてと、謝罪の言葉は聞いたけど、口だけならなんとでも言えるからね。キミたちの誠意を今度は行動で示してもらおうかな」

 そう言うとイジュンは優太と葵に立つように命令した。勿論、体を手で隠すことは許さず、気をつけの体勢で二人はイジュンとソアの前に立たされていたのだ。

「うう……」

「あ……」

隣に想い人が裸で立たされている。
異様な状況に二人は不安と羞恥でぷるぷると震えていた。しかしそれ

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家畜カップル〜K国人様とチョッパリつがい奴隷〜2日目-①

家畜カップル〜K国人様とチョッパリつがい奴隷〜2日目-①

    遠くから蝉の鳴く音が聞こえてくる。

既に太陽は空の上へと昇り、周りは明るくなっていた。

「ねえ、イジュン。今日はどうする?」

「うーん、そうだなぁ。やっぱり折角海が近くにあるのだから、泳ぎに行く?」

「うふふ、それもいいわね。あ、そういえば少し歩いたら商店街もあるみたい」  

「へえ、それなら夕方に行ってみてもいいかもね」

    コテージのリビングではイジュンとソアがソファー

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家畜カップル〜K国人様とチョッパリつがい奴隷〜

    照りつけてる太陽によって滲んできた額の汗が、風を受けてそのまま宙へと流れていく。

「後もうすぐで、目的地に着くよ」

    車を運転していたキムがチラリと後ろへと視線を向けて言った。

    彼がハンドルを握る四人乗りのオープンカーは、そのまま草木が端に繁茂するカーブを曲がる。するとようやく目的地である、白い砂浜と青い海が見えてきた。

    車に搭乗しているのは四人。男女がそれぞ

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 序章 日本の国家衰退

 序章 日本の国家衰退

    日本の転落が始まった年代は諸説分かれるが、概ね90年代のバブル崩壊がその切欠であると見解がなされている。
 かつての世界第二の経済大国として君臨していた日本だが、これ以降その栄光には陰りが見え始め、深刻なデフレと少子化に悩まされる事となる。
 その後、リーマンショックやコロナウイルスの拡大など世界的な不況や衝撃が相次ぎ、日本経済は壊滅的なダメージを負ったのだ。
 世界各国が何とか経済を回復

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光復節

ソウル市内は乱痴気騒ぎだった。

年に一度の光復節、その記念パレードが行われているのだ。

光復節は大韓民国の祝日の一つで、日付は8月15日である。

光復という単語は「奪われた主権を取り戻す」という意味を持ち、韓国においては1945年8月15日に朝鮮が日本の統治から脱し自主独立を取り戻した日の事を示す。

この日は国を挙げての戦勝祝いが行われ、首都ソウルでは毎年大規模な記念パレードが行われている

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【崇K小説】韓国人親子の奴隷になった僕

 僕は恥ずかしい話ですが、つい最近まで自分を人間だと思っていました。
 さらにいえば僕が生まれ育った日本は素晴らしい国であり、日本人であることが誇りであるとも……今にして思えば、何故そこまで思い上がれたのだろうと、顔から火が出る思いです。
 日本人、いやチョッパリは韓国人様の奴隷。
 日本は戦犯国家であり、永久に大韓民国に隷属しなければいけない劣等民族の国。
 そんな当たり前のことを僕に教えて下さ

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【崇K妄想小説】近未来

『日本人奴隷募集』

こう書かれた広告に違和感を感じなくなったのは、いつからだろうか。

今や街中のおちこちにこの文面が並び、ネットでも頻繁に見かけるようになると、いよいよ我が祖国も貧しくなったのだと実感する。

数十年前、経済大国の座から転がり落ちた日本は入れ替わる形で経済成長を遂げた大K民国によって、経済援助を受けるようになった。そのために日本には大量のK国人が入国し、今や経済・政治・芸能とい

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【妄想小説】 崇Kテーマパーク 日本人カップル編 K国人様とふれあいコーナー

「家畜民族ゾーンのアトラクションは『初心者用』と『上級者用』のニ種類に分かれています。お二人はまず、初心者用のアトラクションを楽しんで頂き、慣れてから上級者用へ進むのがよろしいかと思います」

 ミジュンさんの提案に俺と由香は従うことにした。彼女に連れられてきた家畜民族ゾーンは日本人客限定のアトラクションが集まっていることもあって、見かける客は俺達と同じ格好の日本人客ばかりだった。
 自分たちと同

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