山本倫生 2022年11月26日 12:00 「蜘蛛巣城」(1957)は、魔女の甘言に乗せられて人生を狂わされる戦国武将の人間模様を描くサスペンスミステリ映画である。人智の及ばぬ現象はあるものの、基本は疑心暗鬼に囚われる人間の本性を描く映画であると再認識した。数千本の矢を射掛けられる三船敏郎の鬼気迫る演技は大画面で見てこそ。 #日記 #エッセイ #映画 #今日のつぶやき #映画レビュー #日本映画 #黒澤明 #三船敏郎 #午前十時の映画祭 #山田五十鈴 #蜘蛛巣城 #実は特撮映画でもある 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート