カクヨムに小説投稿。
去年あたりに執筆した小説を
カクヨムに投稿しました。
いつも、小説賞に出したらそのまんま。
ここ数年、読み返すことも改稿することもなかった。
久しぶりに改稿してみて、
やっぱり読み返すことも大切やなぁと笑
今回の小説のジャンルは、
和風ファンタジー。
ライトノベルっていうより、
ライト文芸になるかなぁ。
ざっくりストーリーを紹介すると、
地中に生き埋めにされた龍神を解放する王道ファンタジーです。
ざっくりすぎやな笑
私は一捻りあるストーリーも好きやけど、
王道も大好き。
恋愛ものにする予定はなかったのに、
なぜかほんのり恋愛ものになってしまった笑
やけど、全くもってラブコメではないです。
恋愛ものとしてはかなーり薄味。
そして、この物語は私だけの知識では
書き上げられなかったものです。
私にはめっちゃ尊敬しとる師匠がおるんやけど、今回の物語は師匠から聞いた話や、教えてもらった知識からヒントを得て創作したもの。
物語の中盤あたりに、
少しだけ湖の話があります。
豊富な水源を育む湖の周りにある町人たちは豊かな生活を送っています。
どうしてその湖が豊かであり続けるのか。
その理由を知ってもらいたかったので書きました。
過去の記事を読んでくださっている方の中には、ピンときた方もおるやろうか。ひとり旅で行った湖です。
どうして、
湖に龍が生き埋めになっているのか。
理由はわからないのでそのあたりは私の創作ではありますが、人々のために自らその場に留まると決めたというのは本当のこと。
目に見えない世界を信じられない人もいることはわかっています。
だけれども、
湧き上がる感情や想い、
口から発する言葉も音も、
文字にしなければ目に見えないもの。
意識してることや想像も。
記憶したことや思い出も。
目に見えないから、
何も存在してないんだろうか。
目に見えることだけがすべてではない。
そう私もようやく理解するようになった。
私もまだまだ未熟者です。
知識も浅く、伝え方が下手かもしれない。
それでも私は聞いたこと、
自分で感じたことを
私なりの文章にして伝えていこうと思う。
こういう世界もあるんだと
思ってもらえたら嬉しい。
もしも、湖に行くことがあれば、
湖の豊かな雰囲気を感じてほしい。
湖に沈む龍神がいるかもしれないと、
想像して思いを馳せてもらいたい。
私には見えない世界、
知らなかった世界を見せてくれる師匠に感謝しかありません。
いずれ、師匠のこともnoteで紹介できたらと思います。
師匠の物語も書いたので笑
まじで言葉にならんくらい愛の深い人です。
胸のあたりが熱くなるくらい。
言葉にしたら逆に陳腐になるんやなぁと感じさせてもらった初めての人。
すげーです。私の師匠は。
ぼちぼち改稿作業して投稿します。
マイペースに笑
カクヨムには、ラストまで投稿済み。
エブリスタにも数話だけ投稿していて、
アルファポリスにも投稿してみようかな、と思っております。
全く同じストーリーやから、
一緒に投稿できたらよかったんやけど、
焦らずにやっていくのだ笑
約67000文字の中編小説。
お手すきのときに覗いてくれると嬉しいです。
あ、登録とかしなくても読めます。
*最後まで読んでいただきありがとうございました*
以上、丸家れいでした。
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