【差別化戦略】真似したくても真似出来ない!部分非合理が全体の合理となり強みと変わる!
戦略を立てることは、差別化させることで個性を惹き立たせること。
戦略を立てる上で大切なことは、
①必要な情報が必要な量だけ無い時に、どう意識決定出来るかの判断力
②常に複数の正解が存在する為、複数に対応できる柔軟性
③過去のケースを表面的な結果ではなく、情報の背後にある潜在的意味を見つける洞察力
戦略に限らず、差別化をさせる為に必要な能力は判断力、柔軟性、洞察力。
差別化、差別化と念仏のように唱える人が多いw
まずは判断力、柔軟性、洞察力を磨く必要がある。
差別化と言っている人あるあるとしては、結局誰かのコピーしか出来ない人が多い。
コピーも極めれば個性となるが、表面的なコピーは差別化にはならない。
差別化をしたければ、何かを愚直に貫き通すか?人が出来ないことをあえてするか?がある。
商売の鉄則として、
他社、自分が嫌がることを率先してやる。
コレは合理的に考えず、非合理を部分的に考えることで、結果それが強みになるということ。
差別化=変わったことでは無い。
本当の差別化は他社が知っていても真似出来ないこと。
真似することは簡単。
でも、真似をしたくても何かの理由で出来ないというのが本当の強みとなる。
目次
■差別化と強み
⚫︎スターバックスのケース
①直営展開
②社員教育の徹底
③クラスター出店
④店頭調理フードは展開しない
⚫︎セブンイレブンのケース
①仕入の公平性
②店舗個店仕入
■部分的な非合理が強みと変わる
⚫︎賢者の盲点(キラーパス)
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