下書きは熟成させすぎると思った味にならない
昨日ヴァイオレットエヴァーガーデンはすごく泣けたという記事を書きました。この記事は2週間前ぐらいに書き始めたものの、筆が進み切らず下書きに置いていました。
その後も何度か書こうとしたのですが、筆が進まず、結局思ったように書ききれないまま昨日記事としてあげました。なんか思った通りの味(仕上がり)にならなかったというのが正直な感想です。
感想とか面白かった部分をもう少し詳細に書きたかったのですが、変なおふざけに支配された文章になってしまったなと感じました。
いや、筆者のnoteは大体すべてそんなノリですし、あまりメタ的な発言をすると今後noteを書きづらくなるのですが、ヴァイオレットエヴァーガーデンについてはちょっと真面目に書きたかったのにうまくいきませんでした。
自分が思ったことを言葉にする力が足りないのが、大前提にあるのは置いといて、下書きとして熟成させ(時間置き)すぎたのが原因かなと感じました。
何かを書きたい!と考えた時、その瞬間が一番熱量が高いと思います。その熱量を帯びたまま、構成とかはいったん考えずに書けるところまで書ききるのが自分には向いているのかなと。(悪手かもしれませんが)
一番いいのは書き始めたらその日のうちに書き上げる、遅くとも2,3日以内に書き上げると、大体思った通りの味(読んでくださる方が美味しいと感じるかは全く別の話ですが)になる気がするので今後しばらくその戦法でいってみようと思います。
謎の所信表明を毎日noteのネタにし、今日のノルマを終えたところで今後のネタ探しの旅にでかけます。
ノルマとかって言葉はよくないですね。書くのは楽しいです。今日で何とか8日連続で書いてますが、何かを書くというのは、ある種自分と向き合う時間を持つことになるので。
自己完結せーよというアンコール的な文章を付け足したところで締めます。
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