まるまま

東京在住。アラサー兼業主婦。5歳と2歳の男児います。 仕事もしつつ、ワンオペの毎日を過…

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東京在住。アラサー兼業主婦。5歳と2歳の男児います。 仕事もしつつ、ワンオペの毎日を過ごしております。

最近の記事

体験する、空気感を肌で感じるということは何にも代えがたい素晴らしい経験だということ

先週、長男が初めてスポーツ観戦に行った。旦那と2人でJリーグを見にスタジアムへ。旦那が知り合いからチケットをもらったからだ。だが私はすごく心配で、長男を行かせるのはやめた方がいいと反対した。が、旦那はいつも通り「大丈夫、大丈夫」と言って連れて行ってしまった。心配だったのは、電車での移動が少し長いこと。(コロナ禍も相まって電車移動はほぼしていないので慣れていない。)夜の試合だったこと。(18時キックで20時終わり。いつもは20時には寝ている。)何よりも、普段テレビでサッカーの試

    • 読書したい。漫画読みたい。ドラマ見たい。ゲームしたい。世の中のワンオペ母達はどうやって自分時間を確保しているのだろうか。

      私はもともと本を読むのが好きな方だと思う。社会人でバリバリに働いていたときは、いつもカバンの中に1冊本を入れて、空き時間や移動時間に読んでいた。長男が生まれる前後もよく本を読んでいた。時間ができたので、買うのではなく地域の図書館で借りるようにして、とにかくよく読んでいた。読む本は話題になっている物語が多く、東野圭吾・伊坂幸太郎・西加奈子さんのものが多かったように思う。それから、中学生のころからずっと、小野不由美先生も好きだ。十二国記は全部買った。その他にもいろいろ面白そうな本

      • ママ友ってめんどくさいと思っていた私がママ友の存在に助けられている現在について。

        緊急事態宣言中は午前保育な我が長男が通う幼稚園。本日もしっかり早迎えしてきました。お昼ご飯を作っておき、迎えに行き、長男と次男を食べさせている間に私は1件仕事。食べ終わってネットフリックスでパウパトロールを見てもらっている間に仕事を終え、終わったらすぐに支度して公園へ。仲のいいお友達と日が暮れるまで遊んで帰ってきました。正直午前保育だと午後の時間を持て余してしまうので、遊んでくれるお友達の存在は本当にありがたい。 今の私の「ママ友」は、長男が仲良くしているクラスの男の子や女

        • 新型コロナウィルスワクチン接種1回目行ってきました。副反応について。

          東京23区内に住む30代主婦。旦那は職域接種で8月の上旬には2回目まで接種済み。私は7月、8月の区の対象世代接種予約がすぐに満席になってしまいとれず、9月に予約が取れました。9月10日昼11時半に予約し、2歳の次男連れでしたが待ち時間もなくスムーズに接種することができました。待機中も次男にしまじろうの動画を見せ乗り切り、無事終わりました。以下、副反応を記録します。 9月10日 11時20分頃 ワクチン接種(ファイザー)1回目。 15分待機中にすでに左腕がだるくなり始める。

        体験する、空気感を肌で感じるということは何にも代えがたい素晴らしい経験だということ

        • 読書したい。漫画読みたい。ドラマ見たい。ゲームしたい。世の中のワンオペ母達はどうやって自分時間を確保しているのだろうか。

        • ママ友ってめんどくさいと思っていた私がママ友の存在に助けられている現在について。

        • 新型コロナウィルスワクチン接種1回目行ってきました。副反応について。

          長男の吐き癖について。

          お疲れ様です。昨日も寝落ちしていました。午前保育の習い事がある日は殊更疲れる気がします。ちなみに本日もそのスケジュールでしたが、明日長男お弁当なので下準備のために頑張りました。(自分で自分を褒める) さて、本日は長男の吐き癖について、これまでの経緯などをまとめたいと思う。 長男は3000g超えの大きめの体で、健康上の問題もなく産まれてきてくれた。問題があったのはお産の方で、回旋異常(赤ちゃんが出てくるときに頭を回して出てくるそうだが、その方向がどうしても逆になり骨盤が開か

          長男の吐き癖について。

          子どもにも子どもの社会があり、それを経験できるのは子どもたち同士の関わりの中でしかない。

          1日ノート更新あきました。昨日は8時の寝かしつけと共に寝落ちを致しました。なんなら子どもたちより早く寝たかもしれません。久々に熟睡でした。昨日は昨日でいろいろ事件は起きているのですが、今日思い返してみると大したことでもなかったと思います。 さて長男の通う幼稚園では、緊急事態宣言中は給食無しの早お帰り、と決まっている。理由はもちろん感染対策。最初のころは給食中はパネルを席につけてくれたり、ひとりひとり前を向いて食べるようにしたり、いろいろ対策をして1日保育をしてくれていたが、

          子どもにも子どもの社会があり、それを経験できるのは子どもたち同士の関わりの中でしかない。

          何もない日の何もない一日こそ育児難易度MAXな気がする。

          本日は休日。だが主婦に休日など存在しない。洗濯物は嫌でもしなければいけないし、ご飯だって用意せねば出てこない。用意したということは片づけまでせねばならない。掃除はサボった。というか朝からピリピリしている私のプレッシャーに負けて旦那が掃除機をかけた。トイレ掃除だって毎日しなければいけないわけじゃない。手を抜くところは思いっきり抜いている。はずなのに、やらねばいけないことは尽きない。それが私の、というか日本の、全主婦の現実ではなかろうか。 私の父親は、私が12歳のころから、3年

          何もない日の何もない一日こそ育児難易度MAXな気がする。

          「はやく」を1日何百回も繰り返すと、別に急いでいない時でも「はやく!」と言ってしまう。

          土曜日。雨。長男、9時からサッカーの習い事。雨天決行。本日のサーフェスは土。泥だらけ確定。そんな朝、私はいつも以上に「はやく!」を連発していた。 長男はとにかくやることなすこと遅い。よく言えばマイペース。悪く言えば集中力の欠如。身支度も荷物の準備も何もかも遅いのだが、とりわけ遅いのがご飯を食べるスピードだ。放っておけば、大人なら5口ほどで終わる量を普通に1時間かけて食べる。しかも遊んでいるわけでも食べていないわけでもない。テレビも消している。なのに遅い。とにかくのんびり食べ

          「はやく」を1日何百回も繰り返すと、別に急いでいない時でも「はやく!」と言ってしまう。

          同じ人間から産まれても、まったく違う人間。当たり前のことを再確認。

          我が家の2男児(5歳と2歳)は顔がそっくりだ。 親の私が見てもまったく同じ顔をしているときがあるのだから、他人にはさぞかしそっくりに見えているのだと思う。ただこの2人は、びっくりするほど性格が違う(少なくとも、今は)。長男は新生児のころから繊細な子だった。少しの変化、少しの孤独(要するに母が抱っこしていない時間)が耐えられない。昼夜逆転なんてものじゃない。生後1~3ヶ月は昼夜問わず泣いていた。おかげで、本当に少しだけ産後鬱になりかけた。この話は大変長くなるので置いておく。初

          同じ人間から産まれても、まったく違う人間。当たり前のことを再確認。

          毎日がコマ送りのように過ぎていく。何かを残したくて始めました。

          東京に住んでいる。アラサー兼業主婦。5歳と2歳の男児と、もう一人の子供のような旦那と暮らしている。旦那は所謂エッセンシャルワーカー。在宅ワークもない。実家は遠く、ワンオペの毎日。 5歳の息子は夏休みがやっと終わりを迎えた。正確には迎える。明日から幼稚園が始まるのだ。長かったはずの夏休みを終えたばかりだが、なぜか虚しさを感じる。コロナ禍のためレジャーや観光には出かけていない。毎日毎日朝ごはんを作り、子供たちを何とかして遊ばせ、昼ご飯を作り、家事をし、仕事の日は仕事をして、夜ご

          毎日がコマ送りのように過ぎていく。何かを残したくて始めました。