【本】人生で大切にしたいことを大切にするために。
40歳のメンタル不調を機に、人生のコンパスというべき自分の価値観を見直しました。
不要なことをそぎ落として、本当に大事なことを大切にするミニマルライフを送りたい、その先にはこどもみたいな自分らしさでのびのびしていたい、ということに改めて気づきました。
ちょうどその頃、ミニマリスト筆子さんの「買わない暮らし」を手に取り、そうだよなと改めて深く共感したことは「本当に大事なことは目に見えない」ということ。
季節の移ろい、花の匂い、風の音、風が肌をさわる感触、毎日変わる空の表情