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本には読む順番がある

2024/04/10
齋藤孝先生の本を読んで以来、全く読書をしてこなかった私を変えてくれた。

読書する人だけがたどり着ける場所

この本を読んだことがきっかけだった。

昨年頃までこの本も持っていたけど、断捨離ブームに乗っかった時、数十冊の本と共に手放してしまった。(ちょっこ後悔してるから、再度購入しようかとずっと思ってる。)

勉強が苦手だった私でも、齊藤先生の本は読みやすくて心打たれる事が多い。

今日読んだ
 「本には読む順番がある」 
こちらも最後の方に心打たれてしまった。

著者 齋藤孝

序盤は、哲学や、宇宙、科学、宗教等の本を、このステップで読むと理解度が深まるような事をが書かれていた。

私はステップ1の部分だけと、自分に理解できそうな本だけを一先ず今回は書き留めた。

一年で100冊読めますか?

本には読む順番がある

この問いに対して、無理です。
と思ったんだけど、1年が52週あり、1週2冊のペースで読むと100冊は越える!と齋藤先生が書かれていて、それならば、読めるかも?と、自信が湧いた。

もちろん、難しい長文や文学的な本を読むのは無理だけど、新書ならば読めるのでは無いかな?

自分が好きな分類ならば、きっとサラサラと読めそうな気がすると、どこからとも無く湧いてくる自信。

自信を持つ事で次へのステップになるのでは無いかな。

昨日読んでいた森博嗣さんの本を読んで、どこにお金を使うのかを考えた時に、今の私は本に費やしたい、欲しい本を購入して、読み更けたい。


消費するのではなく、投資する。
貯蓄していくことが良い事だと思っていたけど、そればかりでは人生楽しくも無いよねきっと。

家族三人で楽しむ事と、自分が好きな本を読みたいとその欲望が強くなって来た。

図書館でも本は借りるけど、新書等は購入して私も齋藤先生みたいに、三色ボールペンで線を引いたり、自分の意見を書き込んでいきたい。

今回の本の後方にも書いてあったけど、前に読んだ3色ボールペンの使い方の本にも感化されて、三色ボールペン購入したんだよな。いっとき使ってたけど、書き込むのが惜しくて、とか言い訳だな。


また本屋さんへ出向いて、本と触れ合いたい。

今年も100日経ってしまったけど(101日目)100冊本読めるかな?チャレンジしてみようかな。

今日だけの思いでも、こう思わせてくれた本との出合いに感謝感謝だわ。


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