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「島の仕事図鑑」 No.001 | セブンデザイン・根間仁志@石垣島

根間仁志|看板屋「セブンデザイン」
ピチピチの19歳、登野城青年会所属!
釣りが大好きです!食べるのも大好き!
去年から石垣に来てもう1年。今年は仕事も青年会も気張るよー!


Q:お仕事の内容を、簡単に教えてください!
基本的には、石垣島内で看板を作っています。
依頼があれば、離島に行くこともありますよ!

Q:あなたの暮らしの中で、お仕事はどんな存在ですか?
生きていくため、というのが一番ではありますが、僕がめちゃくちゃ成長できる、居場所のような存在です!

Q:今の仕事に就くことになった経緯やきっかけを教えてください
僕は、幼少期を石垣島で過ごした後に沖縄本島へ引っ越し、高校を卒業すると同時に、また石垣島に戻ってきて、今の仕事に就きました。
石垣島にきたのは、僕は海がめちゃくちゃ好きだから!というのが一番の理由ですね!

Q:仕事を通じて学んだことの中で、最も心に残っていることはなんですか?
一番は「他責にしないこと」。それから、人の目を見て話すことの重要性ですね!

Q:仕事の中で、「ゆずれないポイント」があれば教えてください!
まず、僕たちはプロとして仕事に取り組んでいるので、半端や"テーゲー"はダメですね!
他社さんと一緒に仕事をしているなかで、仕事の進め方が食い違う、ということも時々あるのですが、自分たちが納得できるクオリティを出すためにこだわっている部分については、譲れないですね!

Q:仕事のなかで、いちばん喜びを感じる瞬間を教えてください!
お客さんから、目を見て「ありがとうございました!」と言ってもらえる瞬間がめちゃくちゃ嬉しいです!
あとはやっぱり、大きい案件が終わったときですね笑

Q:今までの仕事で、最も困難だったことはなんですか?また、それをどのように乗り越えましたか?
今でもそうですが、「イチから段取りすること」ですね!
僕が入社したあと、工場の職員さんが退職されてから、僕が段取りを担当するようになりました。
最初は、言った通りに動いてくれない職人さんとのコミュニケーションなど、しんどいことはたくさんありましたが、今は"他責にしないこと"を意識して、乗り越えている真っ最中です!

Q:もし無制限のお金、時間があったとしたら、あなたの仕事で実現したいことは何ですか?
いろんなことに投資して、異形な看板屋にしたいです!

Q:あなたにとって、「いい仕事」とはなんですか?
お客様に心から感謝される仕事!

Q:あなたの仕事が、島や地域にとってどのような存在になることを願っていますか?
僕が青年会に所属しているから、というのもあると思うのですが、僕ら会社としても地域のことに積極的に取り組んで、一緒に皆でブガリができるようになることをひそかに願っています。

Q:今の仕事以外の仕事に就くとしたら、どんなことをしてみたいですか?
総合格闘家になってバチバチの人生を送ります。少し僕の夢でもあります。

Q:今の目標は?
免許とる!


つなぐバトン

次にバトンを渡すのは、登野城青年会副会長・カンナ姉ねぇです!😆

行動力が凄まじくて、こっちまでも「何かやらないとな!」と思わせてくれる人です。
よく一緒に釣りにも行くんですけど、とても物事に一生懸命で見習うところが多い人ですね!^_^
しかも三線では最優秀賞を取るほどの逸材!👍

カンナ姉ねぇ!後はよろしくですー!!


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