ChatGPTプロンプトを活用したnote執筆のコツ
100記事を達成した機会に、継続するためにしていることについて簡単にまとめてみました。3日に1回まとめてnoteに投稿を続けている私が、その書き続けるコツをシェアしたいと思います。
有料部分でおまけとしてnote執筆用のChatGPTのプロンプトをご紹介します。
1. 完璧を求めず、とにかく書く
大作を書く必要はありません。可能な範囲で、とにかく書きましょう。一度書くことで、理解や発見が広がります。その際、前に書いた記事を引用すると考えていたことや書きたかったことの全体像が見えてきます。
2. 思いついたときに箇条書きで書く
思いついたときには、箇条書きでも構わないので、とにかく書くようにしています。というより、スピードと勢いを落とさないためにちゃんとした文章にしすぎず箇条書き程度に留めておく方がよいとすら思います。(言いたいことを長く書かずに短く端的に表現する方がいいとも言えるかも。)一言で言うと「ノリ」「勢い」で書くことを大切にしています笑
3. ChatGPTを活用する
AIの力を借りるのも一つの方法です。ChatGPTを活用することで、ノリで書いたものでもある程度形にまとまります。これはけっこう大きくて、直接的に自分のメチャクチャな整っていない文章を吐き出しても、とりあえず形にしてくれるので、ChatGPTがいるかいないかでは執筆のしやすさに決定的な違いが自分としてはあると感じています。興味のある人のために有料箇所でプロンプトを紹介しています。
以下の記事でもChatGPTを活用したnoteの書き方をご紹介しています。いまはこのやり方とは少しちがいはありますが、基本的な考え方は同じです。
4. 自分の興味を書く
自分が思考していて整理したいこと、興味があることを書くようにしています。これを書けばビュー数が増えると思うことは、ある程度書き続けていれば感じ取ることができます。しかし、興味がなければ書かないことも大切です。(あるいはビュー数ねらいの記事を書くときはそうでない記事も書いて一緒にアップするなど)
5. 考えがまとまっていないことこそ書く
逆に、自分の考えがまとまっていないことも書くのがよいと思います。書くことで次のアイデアが生まれることがあるからですね。
とりあえず書いて数日寝かせるとこういうことを書き足そうとか、どういう点を強調した記事に変えようとかいろいろ思いつくこともあります。そのため、一旦書いてしまうことは、次の段階に思考を進めるという点から見てもおすすめかと思います。
今後について
今後はとくに方針を変える予定はないので、いままで通りに3日に1回まとめて投稿を続けていきたいです。ただ、これまでよりもさらに「ノリ」と「勢い」を大事にして、ChatGPTを活用して考えていることを積極的に書くことで整理していきたいと思います。(つまり考えていることの取りこぼしがないように、1回の投稿数を増やしたい)
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以下の有料箇所はおまけです。ChatGPTの執筆とアドバイス能力は意外とすごくないですか?↓
おまけ:ChatGPTでnote執筆のプロンプト
おまけで最近、ChatGPTにnote記事を書いてもらうために使っているプロンプトをご紹介します。日々アップデートしていますが、最近はこんな感じです。スピードの改善だけでなく、質の改善に役立っています。
これのおかげでノリと勢いで書けるようになったと言っても過言ではないかもしれません。
今回の執筆でのChatGPTによる結果はこんな感じです。今回は、これをもとに編集しています。ポイントとして、
最初から章や節が大きな文字で出るようにしており、noteにコピペすると、見出しができるようにしている
質を上げるために書き足した方がいいことをついでに提案してもらっている
タイトルも思いつかないことがあるので提案してもらっている
などがあります。
以下が今回の記事の下書きなどをChatGPTに出してもらったものです。
実際のChatGPTに指示を出すためのプロンプトは以下の通りです。これをコピペして使ってください。
(なお、自分はChatGPT PlusのGPT-4でしか試したことがないため、無料版のGPT-3だとうまくいかないかもしれません。)
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