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本と出会って、そして試して…。GWは忙しくなってきた!

おはようございます、Martです。
緊急事態宣言下のGWは2年続きとなってしまいましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
昨日は、最近発見した佐倉南図書館に行き、2時間ばかり読書してきました。
やはり、空いている図書館での読書は、はかどりますな〜(*^^*)。

こんな時期なので、ひたすら本を読もうかと思う。

っというわけで、最近は時間もできたことだし、
本を読もうかと思って、いろいろ探してます。

最近はインターネットでの書評ブロクやYoutubeなどにも数多くのコンテンツがあるので、比較的容易に内容を確認できるようになり、買ってから「失敗した!」と思うことが少なくなってきましたが、それでも「長くて読めないな」と思ったり、「持って歩くのが大変だ」という理由で“ツンドク(積ん読)”になってしまうことが多かったのです。

仕事での外出がへり、家にいる時間もふえたので、
「バイク」や「鉄道」のYoutubeばかり見てないで、本を読む、というまとまった時間を作ろうと思います。

そのためには、まず本を調達せねば…。

今は特にこれと言って“読みたい本”があるわけではないので、
探す、というよりは、出会う、必要があります。

それにはやはり、本屋さんか、図書館にいく必要があります。
実際にその本を買うかどうかを決める前に、
まずはどんなジャンルの本が出ているか、を知る必要がありますし、
できるだけ新しい情報がほしいので、新しめな本と出会いたいものです。

なので、取り敢えず「図書館」に行きたくなったわけです。

佐倉市に引っ越してから、歩いて10分程度の場所に図書館があるのは知っていたのですが、残念ながらぼくの望むような蔵書がないようだったので、ちょっと敬遠してました。(それでも何回かは行ったのですよ)

そして先日、友人の医者通いにつきあって、診察中の時間をつぶしていた時に偶然発見したのが、先日もご紹介した「佐倉南図書館」でした。

先日もご紹介しましたが、ここは図書館自体もかなり新しいし、
何より蔵書が新しい!

通常の書籍も多いのですが、CDやDVDなどのメディアも数多く所蔵されています。

で、昨日も夕方、行ってきたわけです。

本との出会いを楽しみたい。

実は昨日も、最初から目指して行ったわけではなく、「用事の合間」にできたちょっとした時間に行ったので、今借りている3冊の本と3枚のCDを返却することができませんでした。

でも、佐倉市の図書館は全部で10個のアイテムまで借りられるので、後4つのアイテムが借りられます。

まあ4冊も借りることはないかな…と思いつつ、本の物色にかかりました。

まず気になったのが、こちらの本。

「XaaSって、なに?」
SaaSやMaaSという言葉はきいていたのですが、“XaaS(ザース)”って言葉があるんですね?知らなかったので、早速手にとってみると、刊行は2020年12月と、つい最近です。

新しいじゃないか〜〜(*^^*)

そこで内容を目次などでざっとさらってみたら、
コロナ禍でのニュータープ・ビジネスについていろいろ興味ある記述が見られたので、
「お!これキープ!」となったのですが、
まだこの先、新たな候補本がでてきそうなので、一応本棚に戻しましたw。

また書架の間をウロウロ…。
次はこんな本に目が止まります。

おお!林業!

最近この辺りの田舎道を歩いていると、全くの手付かずで荒れ果てた林などをよく見るのです。

勿論ぼくは、“林業”の知識などは「0」なので、正に呼ばれるように手を伸ばします!

目次の第一章はこんな事になってました。

「いま林業が注目されるわけ」

ん?ぼく以外にも林業に注目している人が、大勢いるのか?w

確かに日本には森林が多い、ということを最近実感しているが、
それならこの辺りの雑木林などは、もう少し手を入れてやってもいいのにな〜、と思う…w

それに、危険があることも認識してるみたいだし…。

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うり坊なんか出てきたら、思わず餌付けしちゃうよねw。
でも、ダメなんです!

っというわけで、俄然「林業関連」の本に興味がわきました!

しかしこの本、「図解」と書いてある割には字が多く、図というよりは表やグラフなどで構成されているので、あまり読みやすくはない印象です。

最近は“小さい文字”アレルギー(別名:老眼w)で、
このくらいの文字で二段組とかなっていると、見ただけで“こりゃあかん!”となってしまう…のですわ(´・ω・`)。

というわけで、書架に戻しますw。

で、そのトナリにあったのが、この本です。

一口に「森ではたらく!」と言っても、さまざまな職業に分かれます。
この辺りを27通りも紹介している本です。

これ、今のぼくの気分にピッタリ!
っというわけで、今手元にこの本はあります♪

今日にでもさっそく読んでみたいと思います。

この他にも、こんな本を発見!

この本も面白かった!

明るい写真とか、硬い写真とか、形容詞で写真の雰囲気を表したり、
あるいはもっと抽象的に、もふもふとか、きらきらとか、つるつるといった言葉で表したり、季節感の出し方や空気感での写真の表現方法について、
実際の写真を例にとり、解説している本。

うん、ぼくらが自分の撮った写真を人に見せる時、
何を、どんな風に感じてもらいたいのか、を具体的にしてくれます。

この本は、買おうかな。

写真を撮る時に、いろいろ参考になりそうだ。
Kindle版もあるので、iPadなどに入れておけば何処にでも持ち歩けるな。

もう一度、よく読みたいので、これも借りました。


そして、写真関係の本をもう一冊、ご紹介。

この本は、初心者向けの「写真学」といえるかな、
写真を撮る時の心がまえというと大げさだけど、
「こんな気持で撮るといい」というアドバイスをくれます。

また、シチュエーション別に、ケーススタディーを多くいれてくれているので、これもやっぱり持ち歩いて“その場”で読みたい一冊ですね!

Kindle unlimitedにも出ているので、0円ゲットも可能です。

本を読んだら、早めに実践!

さて、本は揃った!

取り敢えず、今日から読むとして、出来ればその効果測定じゃないけど、
これらの本たちから吸収した知識や技術を、早い段階で実践に移したいですね。

幸い“GW”という、まとまった時間もとれるし、
(ぼくの場合は、毎日がGWみたいなもんだが…)
特に写真については、すぐにでも試してみたい気がしてます。

いや〜、図書館にいったら、やること増えたよ〜〜(*^^*)

こんな時期、一人で人気の少ない場所で楽しめる行動ですよね。

密じゃないです!
県境も超えません!

ゆりこよ、これなら文句あんめぇw。

っというわけで、今度のGWはこんな感じで過ごします。

ではまた!

あ、読書といえば、こんな記事をみつけました。
面白かったのでシェアしておきます!


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