Mart Takeuchi|元WEBライター・IT事業者、田舎暮らし満喫中!【毎日note更新】

WEBコンサル・マーケティングのフリーランスとして12年活動し、その後小さな出版社を経てなんと不動産業界へ!あまりのギャップに右往左往してましたが持ち前の“お気楽さ”で乗り切り、無事円満退社。今は千葉の片田舎でのんびり今後を検索中wです。これまでの経験をいろいろ語っていきます。

Mart Takeuchi|元WEBライター・IT事業者、田舎暮らし満喫中!【毎日note更新】

WEBコンサル・マーケティングのフリーランスとして12年活動し、その後小さな出版社を経てなんと不動産業界へ!あまりのギャップに右往左往してましたが持ち前の“お気楽さ”で乗り切り、無事円満退社。今は千葉の片田舎でのんびり今後を検索中wです。これまでの経験をいろいろ語っていきます。

    最近の記事

    65歳のハローワーク(戦況報告)

    さて、自主自宅待機期間も一週間が経過した。 暇だ…。 電話がかかってくる予定もあるので、あまり出歩くことも憚れる。 さりとて、日がな一日、電話を睨んで過ごすにも時間がもったいない。 まあ、最近はBluetoothのイヤホンもあるので、 散歩をしたりスポーツクラブでトレーニングする程度は問題ないが、お風呂とかマッサージなどは行きにくい。 バイクに乗っていてもいいのだが、何となくしにくい。 出かけるのも金がかかるので最低限にしている。 結果として、家にいることが多くなる。

      • 現在、自宅待機中

        5月15日をもって、施設を退職した。 まあ、その件に関しては大して感慨もないのだが、 問題は次だね。 65歳という年齢を考えると、なかなか難しいかもしれない。 マンションの管理人とか警備員とか、お年寄りの定番職業に目が行きがちだが、今回の趣旨からするとちょっとカロリー不足…。 今回は、“ガッツリ稼ぐ”がコンセプトなのだ。 昨年末の“つうこんのいちげき”により、ぼくは老後資金として貯めていた、いや運用していた金を全て失った。 まあ、それがなくても生きては行けるのだが、歳を

        • モラトリアム カブ・ツーリング

          時給で働いている身としては、実に不思議な時間を過ごしている。 いつものように事務所には来るが、ほぼ働かないのだw←オレ。 そう、後約10日でこの施設を辞める。 辞めることは早々に決まっているが、その先は、まだだw。 まあ、なんとかなるだろうとは思って再就職のための活動はしているが、 なんとも中途半端な状態でのGWを送っている。 いわゆる、“モラトリアム”な時期…。 特に用はないのだが、時給を稼ぐため、契約を果たすために出社している。 今更、やることは殆どない。何かトラ

          • カブ日記① ツーリング中の燃費65km/lオーバーなんだが…。

            少し、楽しくなってきた。 カブを仕入れて約1ヶ月。 少しずつこいつにも慣れ始め、まあまあ楽しく走れる様になってきた。 最初は古臭いロータリーパターンのギヤと、鈍くさいエンジンに馴染めず、 「こら早晩手放すことになりそうだ…」 と思っていたのだが、まあよかった(^^;)。 しかし、これに慣れてしまうのも、ちょっと怖い気もするのだが…。 年も年だし、まあいいんじゃないか、とも思っているw。 慣れてくると、その他の部分にもいろいろ気が回るようになる。 まず、とにかくブレー

            クルマに関すること

            一昨日、タイヤを変更した。 四輪車なので、4本いっぺんに交換する。 タイヤ4,500円4本に、工賃1,980円が4本分かかるわけだ。 更に廃タイヤの処分代なるものも請求された。 1,200円っと言われたが、これで4本分なので1本300円だった。 先週の土曜日には、オイル交換を行った。 フィルターは無交換で、4,400円。流石にイエローハットは高いが、前回交換した「車検のコバック」に電話したところ、「オイル交換だと予約は4月になる」との事! なんだんねん!! 仕方なくイ

            新しい相棒について(期待外れ気味…w)

            2月18日だったかな、新しい相棒「初代クロスカブ」がやってきたのは。 買ってきて早々、LEDランプを交換⇒即破壊!wとなり、最初からなんか不穏な空気を孕んでいた彼だが、先週の土曜日は初めての“プチツーリング”に出かけた。 午前中、いろいろ用事をこなした後からなので、午後になってからのスタートということ。 佐倉から酒々井・成田を抜けて51号線を北上し、利根川のほとりまでの約50キロを往復したわけだ。 この道は佐原に続いており、利根川の手前を右に折れると香取神宮にたどり着く

            あっという間に、やらかした…

            やっとカブが納車された(*^^*)。 年式不明だが、2013年頃の初代クロスカブだ。 カブと言われるバイクを自分で買うのは“初”となる。 中学生の頃親父が乗っていたので、たまにナイショで乗っていたw。 友達(同級生)がなぜかダックス50を持っていたので、 そいつと2台で親父が飲みに行った夜間に走り回っていたのだ。 幸い捕まることも事故ることも無く、高校生になってから原付免許を取り、 すぐにホンダのSS50という中古バイクを先輩から買ったが、イマイチ気に入らなくてすぐに乗

            日々是好日?

            週末は暖かかった。 ロンTとパーカーだけで外出をしても暑いくらいで、 クルマは窓を開けて走っていた。 出かけた先でもクルマなどは空いていて、比較的走りやすかった。 雨にも合わず、風にも吹かれず、 土曜、日曜と、思うままに過ごさせていただいた。 なんか、「天気さえ良ければご機嫌♪」っという“単細胞”に聞こえるかもしれないが、 まあ、最近はそんなもんだw。 日々是好日…。 毎日が“好い日”になるよう、頑張る。 何を悩んでも、何を抑えられても、結局は“自分ごと”なのだから

            65歳の再挑戦

            いやまあ、なんだ、その…。 カメラ、もっと真剣にやろうかな、なんて思ったりしてwww 65歳にもなって、またまた新たなチャレンジを始めないとなんなくなってる、このぼくちゃん。 例の死んじゃった元相棒のお陰なんだが、ヤツは死んだ後になって謎の行動が出てくる出てくる…、 そらもうびっくりポンである。 一時、毎月のように中国に通っていたり、謎の陶器を売りさばいていたり、 謎の中国人女性とネンゴロになっていたり、その娘をぼくに押し付けようとしたり…。 およそ意味わかんない行

            「カブ主」に、なってみた…

            恐らく今が、一年中で一番寒い時期だろう。 ぼくが誕生日(1月後半)が嫌いなのも、この寒さが原因の一つだ。 冬は、嫌いなのだ。 文字通り、死ぬほど寒いし、雪が降ると行動に制限がかかるし、 暖房代に金がかかる。 夏は、裸で居られるので、とても楽だ。暑さはあまり苦にならないたちだ。 そして今は、冬真っ盛り! そんな時期に、ぼくの“バイク熱”はもう後戻り出来ぬほど盛り上がっていた。 一昨年の8月にハーレーをドナドナしてから、すでに一年半が過ぎようとしていた。 もうハーレーのよ

            「TENET」という体験

            世の中には“わかりにくい”事を特徴とするコンテンツはいくつかある。 「攻殻機動隊」はどの作品(シリーズ)も1回や2回見ただけでは全貌はつかめないし、Project IG繋がりで言えば、「サイコパス」も相当難解だった。 村上春樹氏の作品も同じく一度では意味がわからんものが多いし、端からわからせようという気がしないので、そのまま読み飛ばしている事が多い。 映画でも同様に、“わからせる気がない”で撮っている作品も多くある。古くはスタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅

            つうこんのいちげき…

            最近、どうも愚痴ばかりこぼしている気がするが、 そういうわけでもないのだ。 できるだけ自分の“経験”を共有したいと思っている。 結局人間、時を移して同じようなことをするわけだが、 まあ、こんな事すると、こんな顛末があるよ、という見本を残すということか。 ぼくの場合は、今回挙げた2つの例が2つとも“負債”方向に動いてしまったのだが、一攫千金を狙ったとしても現実はこんなもんだよ、ということが伝われば幸いだ。 人生におけるギャンブルは、たとえ五分五分の確率だったとしても、尽

            匍匐前進。ダメなら“次”に行くだけだ。

            いろいろ気持ちがざわつく日々が続いている。 まあ、こんな時は運を天に任せ、ドンと構えていれば良い、のだが…。 わかっちゃいるが、ナカナカ上手くできないってのが実情だろう。 だって、自分じゃどうしようもないことばかりで、自分があれこれ悩んでみても何の解決にもならない種類の問題なのだ。 今週はそんなことがまたまた起こって、どうしようもない、と思いつつもまたざわざわした気持ちになっている。 やることは決まっている。 だからそちらの方向に動き出してもいるのだが、いや~、前途多

            2022年に失くしたもの、2023年に得たいもの

            長年生きていると、毎年多くのものを失くし、また拾う。 2022年はぼくにとって、あまり良い年とは言えないと、今は思っている。 が、本当にそうか?と問われると、結構“拾い物”もあったような気もするが、とりあえず今は忘れておこうw。 まあ、五体満足で生活も困らない範囲で生きていられるのだから、大ラッキーなのだと思ってはいる。 ただ、「良い年だった?」と聞かれた時に、素直に「うん」と答えにくいな、という気がしている程度だ。 だから、正確には「あまり良い年とは言えない」という感じ

            +3

            謹賀新年!

            まさか、本当に逝っちゃうなんて…。2022年、大嫌い。

            いくら歩いても、 いくら歩いても、 悲しい気持ちは変わらない、 あ~あ~、真っ平さ。 (「悲しい気持ち」高田渡) いろいろな思いが、頭をぐるぐる巡ってる。 親しい友人の訃報が、突然、届いた。 最初は驚き、次は疑問、3番めにやってきたのが、悲しさ。 でも、号泣するような悲しさではなく、 うら寂しい、憐憫、切ない、悔しい、そんなものが一塊になった、 実に複雑な感情だ。 心配事もある。 ぼくと彼には、金銭関係もあった。 ぼくの金を、彼に託していたのだ。 その金の