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「生成AI」についての話題は事欠かないのだが、
じゃ、実際どのくらいの人が生成AIを使っているのだろう?

システム関係の仕事をしているぼくは、残念ながら全くと言っていいほど使っていないし、社内でもあまり「AI使って便利になった」という話は聞いたことがない。
もちろん、今までガリガリとプログラムを書いていた人たちはうまく使いこなして生産性を上げているのかもしれないが、それらの話はあまり表に出ない気がする。
生産性を上げて時短を達成しても、それは即個人のメリットにはなりにくいと思われる。まあ詳しくは言いにくいが、そういう傾向が強い。
なので、あまり話題に上らない、というのが正しいかな?

社内でそういった情報交換ができないのだ。テレワークメインということもあり、ぼくが社内情報に疎いことから「知らないだけ」なのかもしれないが…w。

ぼくは仕事でAIを使ったことがなく、もちろん使いたいなとは思っても、はてどうしたもんだろう?って感じで、やり方がわからなかったのだ。

「ChatGPTなんて、誰でも使えるじゃん!」と思ったそこのあなた!
正しいです。

いや、使い方がわからないわけじゃないっすよ、ぼくだって。
そうじゃなくて、「答えの出し方」がわからないってことかな。
なにか調べ物などには使ったことはあるのだが、実際の業務はそれほど単純なものではないので、「あるサイトの資料を参照し、それと同じ形式で他のサイトの情報を集めたい」とか、「あるイベントの情報をまとまったチラシを作りたい」とか、実際の業務にどうやって活かしていくか、については、やり方がわからない、というよりは、やったことがない。

AIに仕事をさせる、という感覚がまだないので、何も考えず自分でやってしまうのだ。
この辺りが“デジタルの中のアナクロ”人間と言えるかなw。

なので、今日の目標!
図書館に行って、AIでいろいろやってみよう!

何も図書館に行かなくても、家でもいろいろできるが、
休日だし、肩も痛いし(五十肩ではない。トレーニングで痛めたのだ)、
何より暑いので、家を脱出したいのだw。

会社のPCは持ち歩けないのだが、自分のMACを持って出かけることにする。
う~ん、使えるようになるのかな?ま、とにかくやってみるわ~。

ではまた。

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