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目は口ほどに物を言う

「目は口ほどに物を言う」

いう言葉があります。

「目」は「瞳」は、
人間の魅力を気持ちを伝えるのに、
とても大切なパーツです
👁


ベリーダンスをしていた私ですが、

「目」は踊りを魅せるうえで、
とても大切です。

「目力」で踊りを観る人を魅了しなくてはいけません。

ベリーダンスでは、
フェイスベールといって
あえて目だけを出して、
顔を隠す衣装小物があります。


目力が必要な踊りなので、
アイメイクはかなり力を入れます。

宝塚メイクばりにアイメイクします。

ダンスの先生には

「お客さんで1人見つめる人を決めて、
その人を射抜くぐらいの目線で見つめて踊るといい」

言われてました。

わたしは「目力」が強いと、
先生や他の仲間からは褒められてました。



何が言いたいかというと、、、

向精神薬は、
見事にわたしの「目力」「目の魅力」を
奪いました
😭


本当に
「死んだ魚の目」という言葉がピッタリの、
表情も力もない目になりました。

わたしに限ってではなく、

精神科の待合室は
そんな人ばかりでした。


精神科の待合室で、

瞳がキラキラして目の輝いてる人、
いますか??

わたしは、
ほとんど見かけることはできませんでした。

薬の副作用や離脱症状など難しいこと
言わなくても、

「死んだような顔になる」
「表情が生き生きしてない」

これだけで、
十分にその薬の「害」がわかります。

もちろん
「うつ病」で鬱々してるのに、
他の「精神病」とやらで病気なのに、
(そもそも、精神病が本当に病気なのか!
 という根本的議論はあります)


生き生きした瞳、
生き生きした表情

なんてありえない

って
意見もあるでしょう。

でも
分かる人にはわかります。

「向精神薬を飲んでる人の顔」

ってものが。

もしくは、
そこまでハッキリわからなくても、

「○○を飲んでるの」と
言われた時に

「あぁ、やっぱりね」

感じたりします。


離脱症状では、
「目」はこれでもか!

いうくらい影響受けました。

眼瞼痙攣も出ました。

筋肉萎縮で瞼が眼球に張り付いたかのように、
眼窩が窪みました。

ベリーダンス、
来春くらいには復帰したいんですけど、

やはり
無理かもしれません。

16kg以上太り12kg近く落としましたが、
ボディラインはダダ崩れ。

ウエストのくびれもどこへやら。

そして
「目」の問題。

もう
「目力」でお客様を魅了することは
不可能に思われます😭


それだけではありません。

向精神薬は、
女の命の

「髪」と「肌」にも
ダメージを与えました。

「向精神薬」の害がどうのこうの、
難しいこと言わなくても、

鏡を見れば、
その有害さは一目瞭然かもしれません。

なかには、
わたしは向精神薬で「外見・容姿」は
全くダメージ受けてない!
生き生きしてる!

という
羨ましい人もいるのかもしれませんけど。

1番手前の赤い衣装が私です!
両方駅前のお祭りです😊

できたら、
また
ベリーダンスに復帰して、
踊ってる写真をお披露目したいものです😅

そこまでの道のりは
「減薬断薬」より厳しそうです😮

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