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自分の可能性を引き出すには、、

こんばんは〜


最近、土日も平日と同じ時間に起きるようにしてから
あまり平日との落差を感じなくなったあっちゃんです☆


ことわざで、「早起きは三文の徳」と言いますが、
本当そうだなと感じます。
早起きすると、朝の時間を自分の為に使えますし、
昼間の時間と比べると、作業の効率が格段に上がります。
しかも朝は夜と比べ、思考がポジティブなので、
その時に読書をしたり、ニュースやSNS等で新しい情報をインプットすると
いいのかなと思います。

私のお勧めは、30分読書です。
意外と結構読めます。
ぜひ朝の30分、いつもよりちょっと早く起きて、より自分にとって効果的な時間を過ごすのに使ってみては、いかがでしょうか(^ ^)


ちょっと長くなったので、そろそろ本題に入りたいと思います。


「自分の可能性を引き出すには」


皆さんは子供の頃、「将来どんな大人になりたい」だとかどんな夢を描いてましたか?

その過程で、親や周りの大人にどんな言葉を掛けてもらいましたか?


私は子供の頃、幼稚園の卒業文集で「将来お花屋さんになりたい」と書いた事を覚えています。
ただ成長していくにつれ、私の場合は、周りの人の話を聞く中で、花屋さんが結構重労働だったり、元々水や洗剤による手荒れが酷かったので、身体的に自分には無理だなと、早々に方向転換し、今は普通の会社員として働いています。


自分の人生の中で最初のターニングポイントが、中学受験でした。
小学校5年生から塾に通い始め、あまり成績が振るわなかった私は、
レベルが上と下のクラスを、ずっと行ったり来たりを繰り返してました。


小学6年生の秋の時点で志望校の合格率が「25%くらい(?)」だったので、
親からは「今のままじゃ絶対受からないから、滑り止めを3つくらい受けようね」
先生からも「まず受からないでしょう」と言われてました。


結果はどうだったかというと、、、
なんと第一志望に受かったんです!!!


ある意味すごい。
誰も期待してなかったのに。。
むしろ本人だけが最後まで希望捨てず、「絶対受かりたい!」って気持ちを胸に、受験が終わったその日の夜18時頃、親と一緒に合格発表を見に行き、
その時に自分の番号が紙に書かれていて、めちゃくちゃ嬉しかったのを
今でも鮮明に覚えています。
(後で聞いた話だと、親はどう慰めようかを考え、帰りにケンタッキーを買うつもりでいたそうですw)


このエピソードから思うのは、親や周りの大人は事実をそのまま受け止め、
それに対し適切な対処(すべり止めを何校か受けさせる)をしたのは、決して間違ってはいないと思います。
ただ、果たして最後まで子供の可能性を見ていたかというと、、、
ちょっと疑問が残ります。
もちろん口に出さないだけで、親としても「第一志望に受かってほしい」という想いはあったと思いますが、かえって本人のプレッシャーになってはまずいと、あまり言えなかったのかなーとも親の立場で考えてみると、そうなのかなとも思います。


大人になると、より安全に生きていくために、色んな法律や社会のルール
世間の常識をいやでも浴びせられながら、日々そういった影響を受けます。
そのお陰で平穏な毎日を過ごせてはいますが、危険を避けるようになり、
いつしか「チャレンジすることが怖くなってしまった」
それが結果として、自分の可能性を狭めてしまう。
安全と引き換えに歳を重ねるに連れ、失ってしまった代償なのではないでしょうか。


ではもう一度、自分の可能性を広げる(=色んなことにチャレンジする)には、
どうしたら良いのでしょうか?


それは、「色んな事にチャレンジしている人」の側にいる事です。


私がいつも大変お世話になっているメンターの言葉で
とても大切な言葉があります。


「どこで頑張るか、誰といるか、どう扱うかで人生は変わる」


つまり、自分がなりたい姿/将来の目標に対し、
効果的な場所で頑張っているかどうか。(→今頑張っていることが、なりたい姿や将来の目標とリンクしてないと、意味ないですしね)


誰と一緒にいるか
人は環境の生き物なので、一緒にいる人の影響を受けます。
 自分が目標にしたい人、自分が叶えたい夢を実現している人が見つかったら、その人にとことんつるんで、その人の真似をするのが成功には一番早いです!


どう扱うか
→自分が将来やりたい事がある場合、それを実現するための方法や仕組みを
学ぶ必要があります。それを学んだ後、もっと大事なことは
それを適切に扱える自分かどうか

包丁も扱う人によって得られる結果が違います。
殺人鬼であれば、人を殺めてしまうでしょうし、
料理人であれば、美味しい料理を提供し、来てくれたお客様を幸せにできるでしょう。



自分の人生の経営者は自分自身です。
まだ見ぬ自分の可能性を広げ、色んな夢を実現できる
そんな人が沢山増えたらいいなという想いも込めて、
今日もnoteに向き合っています。




























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