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ライカ 実はアクセサリーなんじゃないか説。

ライカはアクセサリーになりうるカメラだと、いやもはやアクセサリーなのではないかと感じる。
そう、写真が撮れる高級ネックレス。

使っていなくても首から下げているだけでなんとなくオシャレに見える。
もちろん持ち合わせのカバンや服装にもよるがそれでもおしゃれに見える。
不思議。

LEICA M4とアジサイ。

ライカはカメラとしては実は使いにくい
 寄れないからテーブルフォトは立つことになるし
 オートフォーカスはないからフルマニュアル
 近寄るのだけでなく、遠いのも苦手。
 もちろん手ぶれ補正もない

でもなぜか使いたいし、持っていきたくなる。

道具としては不便なのに外に持っていきたくなるカメラはそうそうない。
だからもはやカメラの形をしたアクセサリーなんじゃないかと思いはじめた。

なんなら首から下げてなくてもカバンに入っているだけでもいいかもしれない。

そうなるともはやお守りか。
もうお守りでもいいや、たまに写真が撮れるお守りなんてなんだか得した気分だ。
好きなものをもって出歩けるとなるとそれだけで運気が上がりそう。

これからも私の運気をあげてくださいな。

ライカレンズで撮影。
LEICA M4とバラ。


以上です
ちょっとした雑記でした。
ありがとうございました。

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