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#28『クワイエット・プレイス:DAY1』(2024)

こんにちは、まーみんです🐧
今回は『クワイエット・プレイスDAY1』を観ました。
シリーズを観ていなくても、本作からでも楽しめる内容になっていました♪


あらすじ

❛❛“音を立てたら即死”は、この日[DAY 1]始まった―
物語は、ひとつの家族を襲ったあの衝撃から471日前、世界が沈黙した日[DAY 1]へと遡る。音を立てるものすべてに襲い掛かる謎の生命体が突如として大都市・ニューヨークに襲来し、猫を抱えた1人の女性は、“即死度MAX”のサバイバルを余儀なくされる。果たしてこの街に生き残る術など存在するのか。この絶望に、彼女はどう立ち向かうのか。そして、“音を立ててはいけない”というルールに人類はいかに辿り着くのか。究極のサバイバルの先に、彼女たちが見たものとは…❜❜

公式より引用

監督

マイケル・サルノスキ

キャスト

サミラ:ルピタ・ニョンゴ
エリック:ジョセフ・クイン
ルーベン:アレックス・ウルフ
アンリ:ジャイモン・フンスー

感想 ※ネタバレあり


with猫ちゃん

”何か"によって、音を立てたら即死んでしまう物語。本作は、一つの家族を襲ったあの衝撃から471日前、世界が沈黙した日(DAY1)へと遡っています。舞台は大都市・ニューヨーク。音を立ててはいけないルールのなか、主人公・サミラは猫と一緒に、ピザを食べにいくという。猫ちゃんと一緒は厳しいんじゃない?と思って観ていたのですが、ヒヤヒヤさせられるシーンは多いものの、猫ちゃんは鳴かないんですよね。笑 まぁ、それでもドキドキはとまりませんでした。

エリック

ピザを食べに行こうとするサミラ。そんな彼女はある男性・エリックに出会います。彼は何を言ってもついてきます。そして一緒にピザを食べに行くことになります。サミラ・エリック・猫ちゃんで数々の危機を乗り越えていきます。どこか頼りなさそうなエリックですが、サミラのために薬を探しにいく姿は勇敢で、頼もしかったです。帰り道のシーンは"何か"に襲われてしまうのではないかと、かなりハラハラさせられました。無事に薬を持ち帰ったときはホッとしました。

静まる客席

物語が音を立ててはいけないということで、客席もいつもに増して静かだった気がします。ポップコーンを買っている人は意外と多いなと感じたものの、途中食べていない様子。会場も一体となった緊張感で終始静かでした。

DAY1

世界が沈黙した日(DAY1)が描かれている本作。音を立ててはいけないというルール。結構序盤からそのことに気づき、音を立てないようにしている感じでした。音を立ててはいけないとどうやって知ったのか。そこにたどり着いたシーンは特になく疑問が残ったままでした・・・。

それではまたね👋

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