見出し画像

【副業】上場企業に勤務しながら起業して2ヶ月で40万以上の案件受注した方法を公開

ご無沙汰しております。
年始にnoteの週3更新を目標にして、すぐに挫折したアサクです(笑)

今回は言い訳も含め、ここ半年ほどの活動を振り返りたいと思います。

この記事では下記の内容を知ることができます。

  • 本業の会社にバレずに副業をする方法

  • 実績0で上場企業をクライアントにつける方法

2023年、年始からの変化

  • 本業に集中しマネージャーに昇格

  • 給与がNo1の昇給率で半年で3万円以上UP

  • 妻と一緒に受託会社を起業

  • 妻が会計業務で起業初月に「30万/月」受注

  • 私が兼業のコンサルで「40万/月」を上場企業とベンチャー企業から受注

note更新については失敗してしまいましたが、「本業・副業」関係なく関わってくださる企業のために全力で働くことが結果に繋がったと感じています。

起業については、システムも資料も本当に何もないところから、ノリと勢いで起業して案件受注できました。

ホームページも何もない状態で、言葉だけの営業で継続案件を受注できました。大切なのはやる理由を探し続けることです。

「◯◯があれば、◯◯する」と言っている人はいつまで経っても何もできないと思います。

  • お金があれば起業する

  • ビジネスアイディアを思い付いたら起業する

  • ホームページがてきたら営業する

やらない理由を探すよりやるべき理由を探して行動してしまうことが大切です。

この記事では昇給よりもフリーランスや起業での営業方法について記載していきます。

競合の少ない転職サイトで営業した

結論からいうと、ココナラやクラウドワークスなど、フリーランス特化のサイトを使わずに転職サイトをメインに利用しました。

  • ビズリーチ

  • doda

  • indeed

  • LinkedIn

上記のような転職サイトで人材募集している会社に対して、兼業のご提案をしました。

転職サイトには企業ブロック機能があるので本業の会社にバレることなく営業ができます。

税金でバレる時の対策としては、ご契約のタイミングでインボイスや源泉徴収税を理由に法人で業務委託契約をさせていただきました。

法人に依頼する企業のメリット

  1. インボイス登録のない個人と契約するより、インボイス登録してある法人のほうが他社同様のフローで消費税対応できるので都合が良い

  2. 個人事業主に依頼して源泉徴収税をプラスで払うより、法人に依頼した方がコスパが良い

受託側のメリットとしては、売上を全て会社口座に内部留保すれば、役員報酬が0円なので税金で本業の会社にバレることはありません。

私の会社は副業OKなので、ここまでする必要はないのですが、本業にバレることが心配で副業に踏み切れない方はぜひ参考にして欲しいです。

転職サイトは職務経歴書を通して自分の市場価値をアピールできるので、サラリーマンが副業に挑戦する際は最速で結果を出せる媒体だと感じました。

また、意外と転職サイトで営業するフリーランスは少ないので比較的に高単価で受注することができたと思います。

私の場合、最初から「ブルーオーシャンの転職サイトを利用しよう」と考えたわけではなく、本気で転職活動する中で現状の形に落ち着きました。

しかし、転職サイトで副業の営業をすると、募集企業とのミスマッチや無駄な面談時間をいただいてしまうことから辞めようと思ってます。(今回は運が良かったw)

また、0→1のハードルは高いですが、実績があれば「1→10はレッドオーシャンでも戦える」と自惚れた浅はかな考えもありますw

大切なのは競合差別化

フリーランスであれば、自分と似たスキルを持っているの人達に対して、どのような差別化をするかが大切だと思っています。

営業一つとってもブルーオーシャンで戦えば、高単価で好条件の案件に辿り着けます。提供サービスで差別化するのが難しい場合は市場を変える事も有効な手段となります。

自分と似た属性が群がっているところに勝機は少ないと思っています。周りと競い合うのではなくオリジナルな方法を模索することが1番です。

自分が提供できるサービスから軸をずらしたコミュティに身を置くことで、需給バランス的に圧倒的No1になれます。

この記事を読んだ方が、少しでも現状に対しての新しい改善案が浮かんでこれば幸いです。

自分のビジネス戦闘力を上げるためにも1人のビジネスマンとして自己分析と競合分析を常に行い、最高のポジションを見つけていきましょー!


PS:スマホでの走り書きなので読みにくかったらすみません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?