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IRや経営やガバナンスまわりの徒然な日々。

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本についてもね。
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#日記

女性のキャリア形成ってどうしたら...

 企業や組織でダイバーシティ議論は花盛り。イノベーションには性別以外にも世代や人種、文化…

新しい年を迎えて

 あけましておめでとうございます。2021年始動しました。しばらくぶりのnote、新しい年の心構…

IR(インベスター・リレーションズ)のやりがいって何ですか?

 6月18日、ZUU Onlineでまたウエビナーをやりました!最近noteに告知が多いので、報告にして…

リスクと株価

 今週は世界同時株安が発生し、リーマン・ショックを経験したベテランの資本市場関係者の中に…

ABD® 3回目にして新たな発見。「中の人」と「外の人」との化学反応

 新しい形の読書会 ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)®を自著『楽天IR戦記 「株…

「株を買ってもらう」こと

投資家と良好な関係を築くこと  ≠ 株を買ってもらえること 私は、自分の本『楽天IR戦記…

業績予想についての議論@ABD

2013年当時の楽天での判断 さて、前回書いた6月21日のABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ、新しい形の読書会)で、もっとも白熱した議論が上場企業が公表する業績予想についてです。『楽天IR戦記』の中でも、9ページと、他のテーマに比べて多くを割いています。  その9ページを要約すると、2000年にIPO以来、ジャスダックでは業績予想を公表していなかった楽天が、2013年に東証一部にくら替えする際に、東証から業績予想の公表を迫られ、検討の上、数字ではなく定性的な記述による業

楽天IR戦記 読書会(アクティブ・ブック・ダイアローグ®)第2弾

2019年6月21日、自著でのABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ®)の第二回を開催しました。…

新しい形の読書会 ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ®) やってみました

 6月14日、自著『楽天IR戦記』で、新しい形の読書会であるABD (アクティブ・ブック・ダ…

紙の本で大事にしたこと:手触り感

紙の質 本の見本が届きました。自分の本を出版するのが初めての私にとって、「本になった」と…

本の新しい役割

 発売前なのに、自著の読書会(ABD、アクティブ・ブック・ダイアローグ(R))を行おうと思って…

本を書いた動機とは?『楽天IR戦記』note版あとがき

 2019年6月14日発売の『楽天IR戦記「株を買ってもらえる会社」のつくり方」を書いたのはど…