見出し画像

ブロックチェーン産業の給与水準は上がっているのか?

昨年は一時期ブロックチェーンに関する仕事が大幅に拡大しているという話がありました。

一方で業界に大きな変化も起き始めているので、今後の動きに注目です。

中国の “2020 China Blockchain Professional Development Report” によると中国でのブロックチェーンプロフェッショナルへの給与に関しては2018年全体と比較すると37%落ち込んでいることが発表されています。

2019年に大幅にブロックチェーン関連の職種の給与が下がったのですが、一方で募集件数は増えてきています。

需要と供給の意味で求職者に対する募集が大幅に異なるため、今後は専門スキルの評価なども重要になっていきます。

画像1

フィンテック企業のStudentFinanceはデジタル教育を生徒向けに展開する取り組みを行っており、今回“Top 6 Emerging Technology fields”としていくつか注目されている技術領域を発表しています。

ブロックチェーンに関しては他の業種と比較するとまだまだ割合としては小さく、今後どのように成長していくかには注目です。

韓国の2つの省庁は連携して約3億円近くをローカルのスタートアップ向けの支援金として共有し、支援していくと発表しています。

プログラムでは将来のパフォーマンスを含めた評価と技術的優位性を比較したのちに、取り組みに関して支援を行なっていきます。

仮想通貨の分野でもリモートワークは進みつつあり、コロナなどの影響によって現在加速しています。

特にコロナに関しては国ごとに渡航規制なども入り完全に分断されているため、バーチャル空間での開発やチーミングが徐々に進んできています。

コラボゲートではブロックチェーンとビジネスの研究会、新規メンバーを募っています!気になった点は気軽にコメント、ソーシャルでご連絡お待ちしております!



ブロックチェーン技術は世界中の人たちが注目している新しいビジネスのタネの一つです!気になったら気軽にメッセージください!