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IoTとブロックチェーンインフラが実現する未来とは?

IoT関連のデバイスが増加するに伴ってインフラ技術の整備が必要になっていきます。

ブロックチェーン技術が持つ役割が今後どのように変化して行くのか注目です。

インダストリアル・インターネット・コンソーシアム (IIC) はTrusted IoT Alliance (TIoTA) に参画し、産業全体を盛り上げて行く動きを進めています。

2つのコンソーシアムはこれまでにTrusted IoT Global Design Challengesや, Trusted IoT Reference Architecture研究グループなどで連携しており、今後さらに連携を強化して技術の実装などを進めて行く狙いです。

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IoT分野では今後5年間で大きな変化があるだろうと期待されています。

451 Researchによるとコネクティッドデバイスは年々数が増加していき(PCやTV、コンソールなどを除く)2019年に80億、2024年には140置くのデバイスが世界中に拡大して行く予定で、年成長率は12%と期待されています。

Gartnerの調査ではアメリカの500企業で75%のIoT関連企業が2020年年末までにブロックチェーンの活用を進めて行くだろうと発表しています。

10%の企業が現時点では計画していないと発表しているものの、今後デバイスが普及して行くに伴ってネットワークインフラの動きにも注目が集まっています。

特にデバイスから取得したデータを安全に管理して行くニーズは今後も増えて行く予定です。

TERI develops blockchain-enabled prototype for solar power tradingThe platform will help to promote the adoption of rooftop solwww.pv-magazine-india.com

インド資源エネルギー研究所 (TERI) ではブロックチェーンを活用したプラットフォーム開発を進め個人間での太陽光エネルギーの取引ができる仕組みの構築を進めています。

Noida-based blockchainとIoTスタートアップのSofocle Technologies Limitedと連携し安全、かつ透明性と効率化を担保した形での取引を進めていきたい考えです。

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