マーケティング・PR会社創業社長

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あいまいな指示で、逆切れする顧客

こんにちは。マーケティング会社の社長をしています。 先日も困った顧客がいたので、備忘録として残しておきます。 先日、「SEOキーワード10個を抽出する」という仕事を依頼されました。 とりあえず1つだけテストとして依頼したいということでした。 作業は30分で終わったものの 作業自体は30分以内で終わったものの、クライアントが、その後指定したエクセルシートに入力してくれといいます。 「どのシートのどの列に入れるんですか?」というと、「●列」に入れてほしいという。 完了報

    • 仕事内容と時給を知らせずに面接させる会社

      こんにちは。マーケティング会社の社長をしています。 クラウドワークスで詐欺にあって、使うのをやめたのですが、別の副業紹介サイトでも詐欺まがいの求人が増えてきたので、備忘録として公開することにしました。 クラウドワークスで詐欺にあった話はこちら いきなり面談依頼をしてくるある日、ある一通のメールが届きました。面談日程を稼働可能日数のみ書いてあるだけで、仕事の内容と報酬について何も書かれていません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ご

      • クラウドワークスで詐欺にあった話|報酬を支払ってもらうまで

        こんにちは。マーケティング会社の社長をしています。 クラウドワークスを利用していたのですが、詐欺にあって、未払い報酬を取り戻した話です。 詐欺にあった話、相手は確信犯クラウドワークスを通じてすぐに、契約が成立しました。 すると、クライアントが、契約成立後の画面で、仮払いをする前に、仕事の計画書を書けと言ってくるのです。 契約成立しているのですから、うっかりこちらも計画書を書いて出してしまいました。先方の要望で修正して、合計2回の計画書を出しました。(合計で1,000字

        • 私がクラウドワークスを卒業した理由

          こんにちは。 私は、PR会社を経営しています。クラウドワークスを1年ほど使っていましたが、つい最近卒業しました。 理由は、企業の運営姿勢に問題があるからです。 私も経営者なので、世の中を良くしようと企業運営をしており、不正には断固として対抗し、未払いなどは行わないようにしています。 しかしながら、クラウドワークスの運営姿勢は、不誠実そのものです。 私が疑問に思ったクラウドワークスの経営姿勢は、次の点です。 1. 詐欺案件を放置 2. 悪質クライアントを放置 3.

        あいまいな指示で、逆切れする顧客

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        • クラウドワークスについて思うこと
          2本
        • 困った顧客への対処法
          3本

        記事

          クラウドワークスっていいの?

          クラウドワークスっていいの?って思っている人は多いと思いますが、1年以上使ってみて、正直な感想を書きます。 クラウドワークスはよくないクラウドワークスを主に仕事の受注側として使っていますが、あまりよくないです。 いろいろなお仕事を請け負った結果、良質なクライアントは1割、悪質なクライアントは9割です。もちろん、良質なクライアントもいますから、そういうところとは、長くお付き合いしています。 悪質なクライアントとは、1回の契約で終了するようにしています。 クラウドワークス

          クラウドワークスっていいの?

          意味不明な修正を入れてくる顧客

          こんにちは。 私は、PR会社を経営していますが、たまに困ったお客さんに遭遇することがあります。 仕事を受注するときに、〇〇くらいのボリュームで、報酬はいくら、支払日はいつと見積書を明示したうえで、お仕事をスタートします。 しばしば問題になるのが、意味不明な修正(赤字)を大量に入れてくる顧客です。 ここで、「客観的」と「主観的」の言葉の意味をおさらいしておきます。 客観的な赤字 ・誰が見ても、間違いだと思えるもの。 ・ツールや辞書によって、どこが間違いか、根拠を明確に

          意味不明な修正を入れてくる顧客

          報酬を払わない顧客

          こんにちは。 私は、PR会社を経営していますが、たまに困ったお客さんに遭遇することがあります。 仕事を受注するときに、〇〇くらいのボリュームで、報酬はいくら、支払日はいつと見積書を明示したうえで、お仕事をスタートします。 しばしば問題になるのが、納品後に報酬を支払ってくれない顧客です。 「報酬を支払ってくれないことなんてあるの?」と思う方もいるかもしれませんが、これが結構います。 割合的には、5人に一人くらいの割合、約20%の確率で存在します。 悪質な顧客の例と、

          大量の修正を依頼してくる顧客

          こんにちは。 私は、PR会社を経営していますが、たまに困ったお客さんに遭遇することがあります。 仕事を受注するときに、〇〇くらいのボリュームで、価格はいくらと見積書を明示したうえで、お仕事をスタートします。 そこでしばしば問題になるのが、納品後の修正です。 大体のお客さんは、空気を読んで、多くとも10箇所程度の軽微な修正で、作業時間が1時間以内で終わるのですが、中には空気を読まずに、大量の修正を依頼してくる方がいます。 1. 大量の修正を何度も依頼してくるひどい方に

          大量の修正を依頼してくる顧客