マガジンのカバー画像

Markover 50 vol.1

314
運営しているクリエイター

#息子

横浜で家族と

本日は、早起きして徒歩で行ける病院で健康診断を受け、ランチは妻と回転寿司をいただき、夜は横浜関内のバーで美味い酒を飲み、夕食に妻の手製のポークカレーを食べ、充実の一日でした。「毎日note」達成の為の犠牲バントのようなプライベートの日記投稿が続きます。 健康診断昨年11月に受けた健康診断を、今年は9月に受けてきました。血圧の上が170超え、下が120あたりと超異常値で大変心配ですが、現実を受け止めて、自然体を保ちつつ、適度な節制に努めます。 回転寿司息子が外出している間に

息子と過ごした時間

本日(2023/7/20)も23:20になっています。部屋に帰ってからやるべき事が結構あったものの、夕食を摂った後の睡魔に勝てずに2時間程仮眠をしてグダグダしていたら、この時間になってしまいました。懸案事項も片付かず、頭が痛いです。 という事で、書くテーマに切羽詰まった時の奥の手、息子ネタで書かせていただきます。 「息子の父親である」ことだけは意識しているあらゆることへの執着が薄れ、「ちゃんとする」ことに対して無頓着になってきている私が、唯一執着したいと考えているのが、「

シンプルな日記で繋ぎます

家族旅行三日目~最終日です。この週末は天気が悪く、観光旅行には今ひとつのタイミングでしたが、あちこち行くことを諦めた結果、家族での濃い時間が過ごせて、随分とのんびりできました。今回の旅を経て色々思うところをまとめて整理しておこうと思います。 雨男妻は、自称・晴れ女であり、彼女主導で企画するイベントは、好天に恵まれる傾向があります。一方の私は、過去から大事なイベントでちょいちょい雨や曇天に見舞われたことがあり、妻からは雨男ということになっています。今回の旅程は、妻のリクエスト

息子と共に歩く

先週末は、木曜日からの四連休を家族で過ごしました。再び松本での生活に戻って来た今夜は、四日間で起こった出来事を一つ一つ噛み締めています。極私的な内容になりますが、文字に残しておこうと思います。 自分に益々似てくる息子12歳の息子のことを溺愛しています。普段は離れて暮らしていて、詳しい様子がわからないので、毎回息子と再会するたびに軽い驚きがあります。「男子、三日会わざれば刮目して見よ」という慣用句もあります。幼い、幼いと信じ込んできた息子も、少年から青年、そして成人への階段を

息子との一日

本日は、最愛の息子、溺愛している息子とガッツリと過ごした一日でした。感謝です。息子の体力向上と反比例するように、付き合う私の身体には、ダメージが大きくなります。心地よい疲れを感じながら、一日を振り返ってみます。 息子から受け取る英気昨夜は、自宅の小さいバスタブに一緒に浸かり、同じ時間を過ごしました。話しかけるのは専ら私で、自分が要求する以外のことで息子が私に声をかけることはありません。私が、お気に入りの『明日があるさ』のフレーズを何度も鼻歌していても、まあ無反応のままです。

お疲れ様でございます♪

本日も息子と半日を過ごし、気持ち良く汗をかき、一緒にシャワーを浴びて汗をきれいに洗い流した後、美味しいお酒を味わった…… という平凡で、極私的な日記です。お盆休み期間中ということで、手抜き投稿を大目に見て貰えると幸いです。 新宿駅〜都庁に向かう通路朝から息子に半日付き合う予定だったので、朝食を食べながら行きたい場所を聞くと、新宿駅から都庁に向かう通路に行きたい! と言います。全くもって「?」でしたが、付き合うと言ってしまっている以上、父親としてお付き合いする義務があります。

息子がいることの幸せ

本日は、些か照れ臭い内容ですが、私の愛する息子に向けた感謝の気持ちを綴ることにします。後何十年か後に、私がこの世から去った後に読んで欲しいような内容なので、適当な時期が来たら、有料に変更することを前提にして、赤裸々に思いを綴ります。 明日は働く日明日は、山の日の祭日ですが、お世話になっている企業は、出勤日になっていて、翌日の12日(金)からお盆休みに入ります。今夜は、松本のアパートの部屋でひとり、ビール&ウイスキーの晩酌をやりながら、横浜の自宅にいる息子のことを考えています

良い睡眠を生み出している要素

私は、朝の早起きが苦手で、夜更かしも得意ではありません。昼食を摂ると途端に睡魔に襲われます。とても燃費が悪い体質です。 私の大敵は睡眠不足です。睡眠不足は体調不良に直結するし、精神状態にも悪影響を及ぼします。起きて活動している時間を気分良く過ごす為には、質の良い睡眠時間を確保することが大切だという自覚はあり、それなりに気を配っています。 理想の睡眠時間は、今も昔も1回あたり7時間程度です。年齢を重ねてくると、眠りが浅くなって、朝早く目覚めてしまうという話をよく聞きますが、

原点は息子の誕生

雨が降り、冬に逆戻りしたかのような寒い朝です。 こんな日は、心が暖まるお話が提供出来たらいいのですが‥ 私の原点、息子が誕生し、自分が父親になった日に時間を戻したいと思います。 雨の夜に産まれた息子最愛の息子が生まれたのは、3月後半の雨の降る夜でした。当時、私は大阪に勤務していて、翌月1日付けで東京に転勤することが決まっていたので、その日は最後の挨拶回りで岡山に出張中でした。 仕事を終えたその日の帰り道、神戸の自宅に帰る途中で妻の母親から、妻が急に産気づき、緊急入院するこ

息子から学ぶことが多い

「努力は好きに勝てない」ことを息子から徹底的に教えられています。息子の行動を見ていると、夢中になれる対象を見つけて没頭し続けることが力になり、幸せを呼び寄せるのだと痛感します。 息子は、物心がついた頃から、絵を描くのが大好きで、1年365日、何か描かない日はないというくらい毎日「お絵描き」に勤しんでいます。 ご覧の通り、小学校3年生の描く絵としては、非常に幼い内容でしょうし、技巧的にも決して優れたものではありません。 しかしながら、描いている本人の息子にとっては、そんな

大切な人との濃密な時間を過ごす 第2回

先月に引き続いて、今週末は息子と二人で濃密に過ごすお留守番タイムがやって来ました。 今回は、土曜日の夜に妻が以前勤めていた会社の同僚との忘年会に参加し、そのまま東京の実家に泊まってくることになったので、土曜日の夕方から日曜日の昼にかけての半日程度と少々短い時間でした。 土曜日の夕方に外出から戻って来た息子への夕飯には、妻が作り置いたミートソースを温かいご飯の上にかけただけのミートソース丼です。息子は無事に完食すると、そそくさとお絵描きタイムに戻っていきます。 最近の息子

大切な人との濃密な時間を過ごす

以前のnoteで、大切な人との距離感についての持論を書きました。 今週末は、土曜日の朝から妻が不在なので、久々に息子と二人で過ごすことになりました。私は、平日は仕事で家を空けているし、出張で不在の夜もあるし、自己都合を優先して自由に動き回ることも多いので、息子が過ごす時間は妻との方が圧倒的に長くなっています。息子のことをわかっているようで、わかっていない所も多いので、今週末がちょっと楽しみでした。 私は、(決して褒められた態度ではないと思ってはいるのですが)息子を溺愛して