インプット
前提として、
アウトプット中心でインプットする、という心構えでいてください。
よく「教えるつもりで勉強したら頭に入るよ」と聞きます。
これは正しいです。
しかし、友達とカフェなどで待ちまわせして急にインプットしている本の内容を話しはじめたら、友達は困ってしまいます。
そう、私にとって、
人に説明する機会は滅多にないことなのです。
しかし、これはだれしもやってない行動のひとつではないでしょうか。
人前で説明するのは恥ずかしいし、
非難されたら嫌です。
ならば、どうするか。
まず、人間の基本的で簡単なアウトプット
『話す』『書く』
の二つを考えてみましょう。
これは好みが分かれると思います。
『話す』ことが好きな場合、
人に聞かれたて恥ずかしいなら、
・部屋で音読
・考えをまとめたものを話した音声を録音
・一人でいる部屋で動物(ペット)に説明
と恥を回避する方法がたくさんあります。
『書く』ことが好きな場合も
・1分でA4用紙に考えを書き殴る
・ノートにわからないことをひたすら書き殴る
などのさまざまな方法があります。
アウトプットする内容も自分が気になったことなどを
まとめてみたりすると頭に入るようになるのではないでしょうか。
小難しいことを考えずに
なんでも出してみることをおすすめします。
うじうじ悩むぐらいなら
自分のわからないところを吐き出せば
わからないことが再認識できて、
その内容を探すようになると思います。
そうして質の高いインプットになっていくのでは
ないでしょうか。
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