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オーストラリア親子留学〜英語学習の革命〜

ハロー!今日もやりたい事に埋もれているマリリンです。

これを言うと変な空気になるのですが、私は学生時代の経験を通して、英語のスタートは、耳にするべきだ!と確信した私は、
なんと!子どもたちに英語をお勉強させずに、
本当にオーストラリアにやって来ました。

ポイントはいくつかあって、
バイリンガルや英語学習の本を読んだりした結果、10歳前後に決まるとの情報を仕入れて、タイミングは、ここを目処にしました。

日本にいた幼少期は、ただ英語のお歌を車で流したり、テレビのディズニーチャンネルを英語で流したり(これは幼稚園時代にリモコンの使い方を覚えたので、すぐ日本語に切り替えれるようになりました(笑))、後は、アナ雪のCDはも英語(最初だけ)。アメリカンドラマは英語、韓国ドラマも字幕で音声は日本語にはしませんでした。全然わかんなくていいんです。脳みそが音を覚えててくれたらいいんだと解釈した。。
日本だとディズニーチャンネルが英語のお相手をしてくれる事間違いないですよね。
あと大草原の小さな家もDVDを全シリーズ買ってみました。

これくらいです。私が発音を教えることもしなかったし、英語の絵本も買ったけど
活用出来ていませんでした。

はい、ズボラです。(笑)

実際は、オーストラリアに来て、、、
周りを見渡せば、親子留学に来る日本人の学生たちは、日本で何かしら英語をお勉強してから留学してきます。
分かっています。それはそうですよね。。
私のような根拠のない自信は通用しないでしょう。。
こんな冒険させているのは、アジア人では2人だけだったとおもいます。

ですが、皆さま聞いてください!!!

安心してください!!!
大文字小文字もスペリングの意味さえも理解していなかった我が子たちですが、
他の日本人留学生と全く劣りません。
耳もめちゃくちゃいいです。音の違いもわかります。めっちゃ伸びました。(遊びながら半年くらいで大丈夫!簡単に追いつく。)

わたしのルールは口を出さない!を徹底していました。
たまに意味のわからない単語をポンと日本語で説明するくらい。そう日本語は、私の仕事です。ネイティブですから(笑)

私が自信を持って教えないのには、訳があります。私は幼稚園の時に週に1、2回外国人が来る英語のレッスンがありました。
中学高校、普通に授業がありました。外国人の先生もいてたけど、何故授業を全て行わないのか?疑問でした。
でもペラペラになる要素は、、、?
というより、受験のためのプログラムであり
コミュニケーション機能は極めてペラペラ。
こんな教育を受けてしまった私が教えてしまうと、名詞形容詞助動詞現在進行形過去分詞形など、覚えなくていいワードを一回入れてから、トランスレートしなくてはいけなくなる。
これを私は嫌ったのだ。

だって、そのままダイレクトに脳みそに入れて
コミュニーケーションする事が目的だから。
無駄は省いてあげるのが、母ごころです♡♡♡

という事で、私が言いたかったのは
皆さん、焦って英語を日本で仕込む必要はないよ。
という事です。
やるなら徹底した環境とか、すごいネイティブの講師連れてくるとか。
作戦を考えてから、教育費を投資しましょう。

昔、ECCの先生が言ってましたが、
ハーフではないのにお話し出来るお子さんがいてて、
その子は、何故話せるようになったかというと
ママが1日3個単語を覚えさせてあげたみたいです。
私は真似出来ませんでしたが、忍耐強く学習される方は、ぜひトライしてみてください。単語は必要ですよね!

今日は、長くなってしまいましたが、
「英語学習の革命」のお話でした。
皆さま、教育費ってめちゃくちゃかかるので、いい投資が出来る選択肢の一つになればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡

あなたのこころに留まりますように♡♡♡ 読んでいただいてどうも有難うございます♡