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外反母趾の人が使いたくなるアレ問題

使いたくなりますよね

厚生労働省の調査で外反母趾の患者数は約8,000名/日と発表されています。しかし、これは指定されたある日に病院を受診した患者数になるため、痛みや変形があって、受診しないまま過ごしている方や自分は外反母趾だと思っていない方を考えるとさらに多くの方が外反母趾でお悩みの方は多いはずです。

最初は
「足の付け根が痛いな。今日は靴が合わなかったからかしら?」
とか
「今日はがんばって歩いちゃったから痛いのかも」
などから始まる外反母趾。

その原因がわからないまま放置すると、痛みが大きくなったり、痛みがないまま変形が起こったりして、気づいた時には履ける靴がなくなってくるほどの状態になってしまう方も。

そこで痛みや変形が始まって検索するのは、病院名よりも外反母趾改善グッズではありませんか?

足のトラブル改善グッズはさまざまなものがあって、自分から検索しなくてもSNSの広告でも出てきますからどれを選んでいいか迷います。
その中で外反母趾の方がよく選ぶのが「趾(あしゆび)の間に挟む」アレ。

変形が進むと親指がどんどん第2趾側に傾いてくるので、それを改善しようと思うと挟みたくなりますね。気持ちわかります。

でもちょっとこれをみてください。

黒の線で描いてあるのが、一般的な足の骨の図です。
そして赤い線で描いてあるのが、だいぶ進んでいる外反母趾の足の骨です。

足先の方を比べてみてください。親指(第1趾)と第2趾の間はどちらも同じくらいの隙間ですね。それに比べてちょうど親指の骨が出ている骨のエリアを見ると隙間が広がっているのがわかります。

黄色い部分が隙間ができている

この足のケースで言うと、外反母趾だけでなく内反小趾もあります。
どちらもちょうど指の付け根あたりの部分が広がってしまっていますね。
そして、痛みや変形が出ています。

と言うことは‥、趾の間にものを挟むと言う行為は、改善に向かうものなのでしょうか?


ランナーの女性に起きた話

毎朝ランニングを行なっているスレンダーな女性Aさんから実際に伺ったお話です。
Aさん「膝が痛いんですよ。これってもうどうしようもないんですよね」
「痛い膝の方の足は外反母趾とかないですか?」
Aさん「外反母趾あります!外反母趾だから足の趾に挟むもの使っているです。でもなかなか治らないですね」
「そのグッズ挟んで、何か変わったことありませんでしたか?」
Aさん「あ、そういえばそれを挟むと膝が痛くなるから、サポーターしてるんです」

このお話を伺って、彼女の足に起こっていること、つまり上の図のことをお話しして、足の構造の崩れが始まっているようですから、グッズを使うよりもストレッチをして固くなっている部分をほぐしてくださいね。とお伝えしました。
この話は彼女と実際にお会いして私が伝えたことなので、お読みくださっている方全てに当てはまることではないことをあらかじめご了承ください。

足の構造の崩れについては関連内容を有料noteに書かせていただきました。お困りの方はこちらもお読みになってみてください。

noteあなたを幸せにする歩き方

noteコンテスタントのためのFoot&Bodyケア


彼女には公園でお目にかかったので、ストレッチはこちらをご紹介しました。


このストレッチは片足30秒〜1分を目安に行ってください。
毎日コツコツ続けることで足が変わって行きます。

外反母趾は大きく変形してしまうと、元に戻すのは外科的な処置が必要で合ったり簡単なことではありません。

そして、外反母趾の原因である足の構造の崩れを改善しない限り、また起こってしまいます。
一生元気で歩ける足は今から自分で作っていきましょう!



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