最近の記事

ひとに言われたことにとらわれないで。だいじょうぶ。

理解と説明は違う。 説明するということは、感覚レベルで身に付いているものを、客観的にとらえ、なにもない状態と比較して違う部分について言葉で説明しようとすることなのでは。 主観から一度引き剥がすという不自然なことをする。しかも公共性の高い言葉で。 昔母に言われた言葉「説明できなければ、理解できたということにはならない」は間違いだった。やっぱおかしいと思ってた。 それを、仕事のできる先輩と関わる中で、ちゃんとわかった。 その人は、すごく仕事ができるけど、仕事について質問しても本

    • tsuredurenarumamani.

      どーも。ノートです。 こんにちは。 最近初めて馬肉を食べて感動しました。ちょっと強めの歯ごたえ、素直な肉の味、惚れました。また馬肉で飲みたいですー。 さて、少し仕事をお休みする時間をいただくことになり、仕事や将来について考えることになりました。 やりたい仕事は思い浮かぶんだけど、どうやったらそれができるのか全く分からない状態です。できるとは限らんが。 私はニューカラーという雑誌が大好きで、issue1から買っています。なんかわからないけど、とにかく面白い。なぜ面白いの

      • 好きと嫌いの似ているところ

        誰にでも好き嫌いがあると思う。 食べ物や娯楽、人、好みのタイプなんかに。 好きと嫌いは反対に思える。 私は最近までそう思っていた。 けれど、嫌いなものも好きなものと同じくらい目に入るということに気づいた。 建築やデザインに関心がある人は、街を歩いていると洋服や建物、内装、流行といった、関心のあるものに関連するものが目に入るだろう。 女好きな男(女)には女性ばかり目に入る。 好きなのだから当たり前だ。 しかし、嫌いでも同じことが起きていることに気づいた。 私は失敗したく

        • 禁止が窮屈、そしてネット

          なぜか禁止が幅を利かせている。 不倫がダメ。◎◎がダメ。★がダメ。 それはsnsやインターネットの影響なんじゃないかと思う。 オフラインでの会話や発言は自分の生身の体と名前と経験全部をかけることになる。 インターネットでの会話や発言は、自分の素性がかくせる(隠れる度はツールによる)ので、隠せれば隠せるほど、何を言い返されるかとか、どんな反応をされるかとかそういったことを考えなくてよいコミュニケーションになる。 みんながそういったコミュニケーションに慣れ、少なくとも当たり前の

        ひとに言われたことにとらわれないで。だいじょうぶ。

          特にない

          特にない

          他人の評価が気になる

          自分が思う共有しないことの価値 共有しないことが大事 共有しちゃってるけど。笑 自分の気持ちわかってくれる人がいないかなとネットで探す行為は、良くないのではないか?と自分に思った。 YouTube見ながらコメント欄をスクロールするとかね。 それによって、自分に集中できなくなってるような気がした。自分が心地良いと感じることがなんなのか、よくわからなくなるんじゃないか? 例えばカラオケで歌ってるときに、人の目が気になってアガって歌の世界に浸れなかったり、一人で楽器を演奏して

          他人の評価が気になる

          人の注意なんてくだらない

          noteを定期的にやってみようと思います。 誰かのなにかが気に食わないのは、自分がいやいやそれをやってるからというパターンが多いことに気づいた。 いつも笑ってて友達が多いアイツに嫉妬してた。 大人になってそんなふざけ方子供っぽすぎるし汚いと思ってたけど、あれ?もしかしてこれって、昔自分が他人に「真面目にやれ」と言われて手放した"笑い"とか"おふざけ"とか"人"を、ソイツは今持ってるのが悔しかったんじゃ?って思った それが気に食わない、失ってほしいってことに気づいた。 自

          人の注意なんてくだらない

          事実が口にできないことの悲しさ

          嘘も方便というけれど、自分が今感じてる本当の感覚を言える相手って、自分の汚さを受け入れて、自分の醜さを受け入れてくれる人たちで、ほんの数人だってことに気づいた。 そして、自分のかかえる寂しさって、自分の汚さがどこにも発信されないところ、実行できないところにある、ほとんどの人に言えないところにあるのではないかと思う。 確かにモラルは大事だけど、モラルが大事だといわなきゃいけない。そのポーズを求められる。モラルが大事だと考えるのは当たり前のことであるという顔をしなきゃいけない

          事実が口にできないことの悲しさ