【公務員からの転職】しびれた専門性
こんにちは、元公務員ママのMARINAです。
「公務員辞めたい…」と悩んでいる方が楽しく働ける未来をつくるために、キャリア体験や転職情報を発信します。
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この人はすごい!!しびれた!
国家公務員から民間企業に転職して6年半。
強い思いがありました。
1、2年で異動を繰り返していたし、、
総括業務が多くて、、
民間企業に就職した友人が「〇〇のプロ」として活躍し始めていて、、
とても眩しく輝いて見えたものです。
そこから6年半。
人材・組織業界の今の会社で働いて、
私も専門性が身につきました。
自信もついて、
公務員時代の「専門性への憧れ」はもうなくなっていたのですが、、、
昨日、再来しました!!!
しびれる専門性と出会いました!!
営業ウーマンMさん
その人は、Mさん。
営業ウーマン。
営業ひと筋20年以上!
トップ営業ウーマンです!
久々に同じプロジェクトでお仕事できることになりました。
久しぶりにお会いしたミーティングでのこと。
すでに長く動いていたプロジェクトなので、途中から合流したMさん。
しばらく静かに、
他の3人のディスカッションをきいて、
口を開きました。
…的確すぎる!
超、超、具体的なケースを扱うディスカッションをしていたので、
状況把握だけでも難しいだろうに!
一気に抽象度を上げてのズバリ的確なポイント!
めちゃめちゃ大局観で見ている!
ただのメンバー視点のふわふわしたコメントとも、ただの第三者の批判的コメントとも全く違う。
会社視点で、
この事業のために大事なんだよ、というところを一瞬で見抜く。
そうそう、そういうことができる即戦力を投入したかったんだよー!!
と興奮してしまうような颯爽としたデビューでした。
当然です。
Mさんは、これまで何百もの、様々なお客様のプロジェクトの成功をひたすら一番に考え、部下を率いてがしがし進行してきたプロ中のプロ。
だからその的確な一言がすぐ出せるんですね。
こうありたい、と一瞬で憧れる姿でした。
揮発的ではなく、
深い経験に基づいて、
いかに早く、
その場で最大に貢献することができるか。
それが専門性なのかもしれません。
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