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アルバイトヒストリー 高校生編

こんにちは、アルバイト大好きマリンです。

高校時代から最近までしてきたバイトを今回自分のバイトまとめ的なものができればいいなと思い、書き始めました。ドキドキ。

まず、高校生の時にしていたバイト。①コンビニ ②美容院 ③フェスのスタッフ 

初めてのバイトデビューは、いい気分でコンビニ店員。母のお許しを得れたのは、ここのみ。そしてバイトをしていいのは土日のみ。家から自転車で10分ほどの距離、シフト時間は朝の6時ー9時。早起きは得意ですか?と面接時に聞かれ、受かりたいがためにハイ!と17歳ぐらいのマリンちゃん立派に答えたは良いものの、両親に5時40分ぐらいに起こしてもらったり、車で送ってもらったりと親にいらんエクストラ仕事をさせていたなと深く反省しております。毎回シフトが一緒の当時60代お掃除だいすき女性によーーーく可愛がっていただき、安心して働いておりました。「早起きは三文の徳」と学ばせてもらった時間、早起きしてお金を頂く事について寝ぼけ眼で体にビシバシと叩きつけていたような期間。

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(写真はもちろん無いので、最近撮ったオランダのスーパーに並んであるジュースコーナーです。コンビニに世界中の缶がたくさん陳列していたら嬉しい)

少しコンビニのバイトが慣れてきたところで、並行で美容院のアルバイトをすることに。地域密着型で、暖かい木の素材を基調としたアットホームな居心地の良いサロンでした。もちろん高校生なので、アシスタントのアシスタントのようなポジションにて、働かせてもらってました。

幼いころから美容師を目指していて、少しでも早く美容師への道に近づきたかったので、バイトしていいと言われた時は夢が叶う〜〜〜なんて浮かれていました、が当たり前に現実はそんな甘くなく。業務はタオル畳むこと、買い出し、みんなのヘルプ。そして本当に苦手だった電話対応。言葉選びはじめ、電話を保留して「失礼しまぁす、、」とお客様とスタイリストさんがお話中のところを割って入りサクッと用件を済まさないといけないプレッシャーなどなど、、いくら練習しても、上達しない、ドギマギなポンコツちゃんでした。学校のお友達を呼んでシャンプー練習に付き合ってもらったりして、無事プチシャンプーデビューを果たしたり。

本当にスタッフのバランスも取れていて、50代既婚女性子持ち、40代独身女性、30代女性店長、20代男性と女性スタイリスト、アシスタントは美容学生1人と通信学生1人、とオマケでわたしというメンバー構成でした。いろんな世代がミングルするからこそ、様々なお客様が足を運ぶ面白いサロンだったなぁと思います。

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(そんな私は、今オランダのアムステルダムで美容師を続けています、と当初の先輩方にご報告がしたいなぁとシンミリ。そして、ちなみにお仕事のinstagramアカウントは @marinetagawa です:)

そして夏休みのバイトといえば、フェス!スタッフ!これは本当によい思い出です。4日間連続、炎天下の中、ぶっ続けて働く体育会系なお仕事でした。フェス前日は、来場者のリストバンドなどを用意したり、会場の整備などをして、様々な連絡事項、場所の把握をしたり、お友達を作ったり。リハーサルしにくるアーティストを見れたりできたのが当初嬉しかった出来事。フェス当日は、来場者のチケットをチェックして、リストバンドを付けること、夕方あたりになると人の誘導係をしたりしました。少しでもフェス気分が味わえて、単発でいつもと違うお仕事が出来たりとなかなか良い経験だったなと感じております。ただ本当に体力勝負なので、よくがんばったなーと友達と励まし合いながら働いたのを覚えています。

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部活もしていない学生だったので、学校外で出会うバイトの仲間や先輩は、高校生活の世界や遊びを広げてくれたなぁと感謝です。今の高校生はどんなアルバイトをしているんだろう?どんなお仕事に興味があるのだろう?きっと10年以上前のわたしの時代とは違う形態でお小遣いを稼いだり、将来のためコツコツと貯めたり一生懸命しているんだろうなと思います。

今回は、高校生の時のバイトの話を書いてみました。次は、短大学生編でお会いしましょう。ではでは、ciao~!

お花を買ったり、植物を買ったり、フィルムを買ったり、お友達とお茶したりします :)