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つい、自分を責めている方へ。

おばんです。まりもです。


みなさん、ご家族と仲が良いですか?


私の家族は〜、、


まあまあ、良い方だと思います。


でも、家族って全てが当たり前過ぎて感謝の気持ちって言わなかったりしませんか?


親しき仲にも、なんとかって大事ですよね。



私は、外出が苦手でした。(今も)


つい外出を避けてしまうようになっていってしまいます。


家にいると、あまり不安じゃないので
つい、居心地がよくて、、、、。


情けないですね。



こんな風に、

つい自分を責めてしまいます。

ですから、


居心地のいい家庭が今ある。


そして、まず居心地のいい家庭があることを喜ぶ。
そして、外出もできると尚いい。


というふうに考えました。


家にいること自体が悪いことのように思っていました。




パニック障害の治療において、苦手なことに挑戦していくことは大切です。


でも、


できなくなったことばかりに注目していると
ちょっと辛い。



「家にいると安心して、情けない。」
⇒”安心できる家庭があって幸せ!”

「一人では、外出できません。
いつも家族に甘えてばかりで、、、、。」
⇒優しい家族に感謝!



こんなふうに思ってみるのがいいかもしれません。



「○○ができない自分は、情けない、、、、。」


この考え方は、もったいないのかもしれませんね。


心の根っこにこのような考え方があるのとないのとでは苦手なことに対する
心の状態が全く違って来ると思います。


「家にいるのは情けないから、外出できるようにならなければいけない。」


と、焦る気持ちで実践しても辛いと思いません?


皆さんも、そんな気持ちになったことはありませんか?


それでは自分の心が苦しいですよね。


そんなことにこだわる必要は
ないので、みなさんの

”今に感謝する”

この気持ちからはじめたら良いと思います。


リラックスしながら、素直な気持ちで
苦手なことに挑戦すれば、大丈夫。



そう、自分に言い聞かせているまりもでした。

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